【wktk】韓国経済ワクテカスレ 484won【出荷台数、ニバイ、ニダぃ】

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317日出づる処の名無し
<セウォル号惨事>貨物3倍過剰積載・平衡水不足…復元力致命打(総合)
変針地点で急激な回転と共に事故原因指定
改造後重心51p高まって…貨物量減らし平衡水(バラスト)より増やさなければ
新しい政治民主連合キム・ヨンロク議員、船舶復元力検査結果公開
http://www.yonhapnews.co.kr/society/2014/04/22/0701000000AKR20140422140900054.HTML

(木浦=聯合ニュース)特別取材チーム=セウォル号沈没事故原因は急激な回転と共に3倍以上貨物を過剰積載するなど複合的な要因で復元力
を喪失して発生したという分析が出てきた。

日本で導入後改造したセウォル号復元力検査をして承認した韓国船級(KR)は構造変更の後重心が51p高まって貨物をあまり載せないで
平衡水(バラスト)をさらに満たすようにしたが船会社がこれを無視して貨物を過剰積載、事故を呼び起こしたと明らかにした。

このような事実は新しい政治民主連合キム・ヨンロク議員が22日公開した韓国船級検査資料で明らかになった。

セウォル号船会社は日本導入後去る2012年8月29日から昨年2月6日まで木浦のある造船所で客室増設、船首ランプ除去など旅客設備増設
工事を進行した。 セウォル号船舶復元力検査はセウォル号工事竣工より13日先んじた昨年1月24日施行された。

増設前後旅客および載貨重量などを比較すると総t数は6千586tから6千825tで239t増えた。 載貨重量(DWT・貨物叢中量)は3千981tから
3千794トンで187t減って、貨幣重量(LWT・旅客貨物引いた純粋船舶重量)は5千926tから6千113tに187t増えた。

このために重心(VCG)は11.27mから11.78mに51cm高まった。 純粋旅客搭乗人員は804人から921人に117人増加した。

韓国船級はセウォル号構造変更を承認して条件を付けた。

貨物量は構造変更前2千437tから987tに1千450tを減らし旅客は88tから83tに5t縮小するべきで平衡水は1千23tから2千30tに1千7tを増や
してこそ復元力が維持されると指摘した。

(1/2)つづく
318日出づる処の名無し:2014/04/22(火) 20:06:37.91 ID:K6qQSFTU
>>317 つづき

復元力が維持されるには貨物を987tだけ載せるようにしたがセウォル号はこれより3倍より多くの自動車180台含む貨物を3千608tを載せた。

貨物を過剰積載して平衡水は承認条件よりはるかに少なかったものと見られる。 過剰積載すれば出港許可を受けられないので平衡水を
抜いて適材重量を減らすほかはなかったということだ。

キム・サミョル前木浦地方海洋港湾庁長は"客室など増設で重心が上に上がっただけ平衡水をさらに入れなければならなかったがこれを
無視して3倍以上過剰積載して変針地点でスピードを下げないで急激な回転など複合的な要因で沈没したと推定される"と主張した。

拘束された1等航海士シン某(34)は令状実質審査後事故原因を問う言葉に"セウォル号復原力がなかった"と明らかにしたことがある。

(2/2)おわり