【wktk】韓国経済ワクテカスレ 484won【出荷台数、ニバイ、ニダぃ】

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300蟹 ◆Uy8zHC0F8E
内航旅客船業界、経営不良業者多数 【朝鮮ビズ】
http://biz.chosun.com/site/data/html_dir/2014/04/21/2014042102318.html

 全南珍道(チンド)近海に沈没して、60人あまりの死亡者と230人あまりの行方不明者を出した‘セウォル号’事故で、
検察が清海鎮(チョンヘジン)海運に対する捜査を始めたなか、内航旅客運送業者の財務状態と安全関連投資に
対する関心も高まっている。清海鎮海運が昨年320億ウォンの売上げを計上しながら7億8500万ウォンの赤字を出す
など経営状態が厳しく、安全管理を粗雑にしていた可能性が提起されたためだ。調査の結果、これら業者の損益
構造など経営状態は両極端であることが分かった。

 21日、朝鮮ビズが金融監督院に監査報告書を提出した内来航旅客運送業者11社の2013年財務諸表を分析した
結果、財務構造が最も悪い業者では負債比率が2418%に達して、10%台の営業損失を見せた企業もあることが明ら
かになった。特に安全教育と関連がある教育訓練費項目では、ほとんどが費用を支出していないことが目についた。

 調査対象は、海洋水産部が2013年末現在として集計した内航旅客運送事業体63社のうち、金融監督院に監査
報告書を提出した企業だ。監査報告書提出対象に含まれない零細な企業と、提出義務がない有限会社、農協など
協同組合は分析から除外された。監査報告書を提出した11社は、シーワールド高速フェリー、韓日高速、大東亜
高速海運、ヅオ海運、清海鎮海運、南海高速、シスポビル、東洋高速フェリー、高麗高速フェリー、朝陽輸送、ウリ
高速フェリー(売上高順)だ。

http://image.chosun.com/sitedata/image/201404/21/2014042102195_1.jpg
▲主な内航旅客運送業者経営現況<資料=金融監督院>

 売上げが最も多かったのはシーワールド高速フェリーで、昨年売上533億ウォンと営業利益26億ウォンを記録した。
次いで韓日高速、大東亜海運がそれぞれ492億ウォンと456億ウォンの売上げを記録し、ヅオ海運330億ウォン、
清海鎮海運320億ウォンの売上げを計上した。

 営業利益は大東亜高速海運が最も多かった。大東亜高速海運は34億ウォンの営業利益を上げて、営業利益率は
7.6%に達した。次いで東洋高速フェリーとシーワールド高速フェリー、シスポビル、韓日高速が10億ウォン以上の営業
利益を出した。営業損失を記録したのは、ヅオ海運、清海鎮海運、南海高速、朝陽輸送の4社になり、ヅオ海運は
最も多い33億ウォンの営業損失を出した。

(1/2) つづきます
301蟹 ◆Uy8zHC0F8E :2014/04/22(火) 13:46:32.36 ID:HX29Y4jO
>>300 つづきです

 これら11社の平均売上額は245億ウォン、営業利益は7億4000万ウォンであり、営業利益率は0.3%水準だった。
保有する船舶数は1〜7隻で、平均3.5隻だった。

 財務健全性指標である負債比率(借金/資本)は千差万別だった。東洋高速フェリーは借金がほとんどなく、負債
比率も6%に留まったが、ヅオ斗牛海運の場合、資産の大部分が借金で負債比率は2418%に達した。次いで朝陽輸送と
大東亜高速海運、清海鎮海運、ウリ高速フェリー、韓日高速なども負債比率が300%を越えていることが明らかになった。
11社の負債比率平均は167%であった。

 教育訓練費と研修費など、安全教育にどれくらい投資したかを推測できる項目の支出では、営業利益が最も多い
大東亜高速海運が1100万ウォンで最も多いお金を執行したし、,続いてウリ高速フェリーが451万ウォンを使った。この
ほかシーワールドフェリーが159万ウォンを使ったのを除いては、清海鎮海運とシスポビル、高麗高速フェリーは100万
ウォンにも満たない状態だった。残り5社は教育訓練費支出額を計上していなかった。

(2/2) 以上です