【wktk】韓国経済ワクテカスレ 483won【甲斐性なし経済の不均衡解消なし】

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[セウォル号沈没]死亡者保険金最大4億5000万ウォン 【アジア経済】
http://www.asiae.co.kr/news/view.htm?idxno=2014041615300153018
負傷者1人あたり最大520万ウォン支給の見通し
搭乗車両、自動車保険会社の補償は免責事項

 仁川から済州への航行中に沈没した清海鎮(チョンヘジン)海運所属の旅客船'セウォル'搭乗者の被害補償は、
どのように処理されるのだろうか。死亡者の場合、東部火災と韓国海運組合補償金から最大4億5000万ウォンを
受け取ることができる。負傷した場合、治療費に対しては傷害保険なので重複補償はならない。傷害入院医療費が
最大500万ウォンであり、携帯品補償20万ウォンなどを勘案すれば、1人あたりの保険金としては最大520万ウォン
程度が支給されるものと予想される。

 16日中央災害安全対策本部によれば、午後2時までに把握された死亡者は船会社社員パク・ジヨンさん、乗客の
ソン・チョン(高2)の2人だ。乗船客477人のうち368人が救助されたが、まだ生死が不明な人が100人以上になることが
分かった。

 保険業界によれば、安山高生は旅行会社名義(大韓旅行会社)で東部火災の旅行者保険に加入していた。合計
330人が加入し、総保険料は35万ウォンだ。1人あたり1000ウォンになる。1人あたり最大保障項目は、傷害死亡1億
ウォン、傷害入院医療費500万ウォン、傷害外来15万ウォン、傷害処方10万ウォン、賠償責任500万ウォン、携帯品
20万ウォンなどだ。保険保障期間は15日午後6時から18日午後6時までだ。

 保険業界関係者は"民間保険会社である東部火災に先に申請をして、補償を受け取ることが処理手続きがはやい
ものと見られる"として、"団体保険の場合、申請に入れば補償金が遅くとも1週間で支給されると予想される"と話した。

 清海鎮海運所属の旅客船'セウォル号'の船舶保険は、メリッツ火災に加入していた。担保加入金額は合計113億
ウォン(メリッツ火災77億ウォン、海運組合36億ウォン)だった。メリッツ火災は77億ウォンのうち10億ウォンを保有中
であり、コリアンリなど再保険社に加入している。事故旅客船は人命被害などの賠償責任保険に対しては、韓国
海運組合に加入している。死亡時1人あたり最大3億5000万ウォン、合計1億ドル(約1000億ウォン)が限度だ。

 事故旅客船には車両100台あまりも船積みされていた。車両被害の部分に対しては旅客船賠償責任保険により
補償金を受け取ることができる。だが、自動車保険会社による補償は難しいものと見られる。保険会社関係者は
"運送中または上下船時の損害は免責事項であるため保険金は支給されないと見られるが、大型事故であるだけに
該当保険会社側で検討することもあるだろう"と話した。