【wktk】韓国経済ﾜｸﾃｶスレ 482won【嗤っていいとも！】

貿易協会、"アベノミクスでキムチと焼酎の対日輸出減った"　【アジア経済】
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　アベノミクスによる円安で、日本に対する消費財輸出が急減していたことが分かった。

　6日韓国貿易協会国際貿易研究院が発表した、'円安による韓国・日本間消費・観光トレンド変化'報告書によれば、
昨年韓国ウォンが前年比25.7%切上げられ、対日消費財輸出は前年比13.1%減少した。全輸出が10.7%減少したこと
と比較して、消費財輸出が円安にさらに敏感に反応したわけだ。

　反面、日本からの消費財輸入は2012年の7.4%から、2013年4.2%と減少傾向が鈍化した。対日消費財貿易収支
黒字は、2012年の27億6000万ドルから2013年21億4000万ドルに減った。

　品目別では、キムチ、マグロ、乗用車を中心に輸出減少が現れた。焼酎輸出の場合、我が国の最大輸出対象
国である日本で、2012年の1億219万ドルから昨年は7896ドルへ22.7%減少した。キムチは8458万ドルから22.1%減少
した6585万ドルを輸出した。ビールも668万ドルから49.9%減少した335万ドルを輸出した。

　マグロも円安による輸出量減少およびマグロ相場下落により、前年比25.1%減少した1億ドル記録した。排気量
1500�t以上自動車の貿易収支は、赤字幅が2012年の42億9901万ドルから72億7645万ドルへ大きく膨らんだ。
輸出が15%減った反面、輸入は73億5985万ドルへ67.4%増えたためだ。

　このような変化は、韓日観光客の間にもあらわれた。韓国ウォンが強気を見せて、韓国を訪れる日本の観光客は
昨年減少したのに対し、日本を訪れる韓国観光客は増えた。

　昨年日本を訪問した我が国の観光客数は246万人で、前年比20.2%増加した。反面韓国を訪れた日本観光客数は
275万人で21.9%減った。

(1/2)　つづきます

>>484　つづきです

　報告書は、今後円･ウォン替レート推移が変わらない限り、このような両国間消費財交易および観光トレンド変化は
当分持続すると予想した。

　国際貿易研究院関係者は、“円安の否定的影響を最小化するためには多様な韓流マーケティングを展開して、
日本だけでなく中国および東南アジア内需市場への消費財進出を拡大しなければならない”として、“ストーリー
テリングを加味した観光名所と観光新商品開発により、外国人観光客を積極誘致する必要がある”と付け加えた。

(2/2)　以上です