【wktk】韓国経済ワクテカスレ 482won【嗤っていいとも!】

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ポスコのインドネシア製鉄所、今月中に正常操業度達成 【アジア経済】
http://www.asiae.co.kr/news/view.htm?idxno=2014040314572424904
http://cphoto.asiae.co.kr/listimglink/6/2014040314572424904_2.jpg
昨年12月、インドネシアに竣工した一貫製鉄所クラタカウポスコ全景

 ポスコの海外初の一貫製鉄所であり、東南アジアで最初の一貫製鉄所であるインドネシアクラタカウポスコが、
今月中の正常操業を達成する展望だ。

 ポスコは、クラタカウポスコは先月に製鋼目標値を超過達成し、今月中に正常操業度を達成すると3日明らかに
した。正常操業度は新設工場を最初に稼動する時に年間生産能力を基準として日産目標量を算定し、一定期間
該当目標を達成した場合、正常操業度を達成したことを意味する。

 クラタカウポスコは昨年12月に300万t規模の一貫製鉄所を竣工して本格稼動に突入したが、今年の初めに溶けた
鉄が出てくる4つの出銑口のうち1つが損傷し、溶けた鉄がもれる問題が発生した。

 クラタカウポスコは1月、インドネシア現地顧客であるサプタスムボランツァーとインティスムボバザーシャクティに、
初めて生産された厚板製品をそれぞれ25t供給したのを始め、クラタカウスチールにも381tのスラブを供給するなど、
現在では毎日約5000tの厚板とスラブをインドネシア内外に供給している。先月末までの総製品出荷実績は厚板
5700t、スラブ5万4000tで、これら製品はインドネシア現地10社あまりの顧客に供給されたとポスコは説明した。

 クラタカウポスコは、出荷製品に対する品質評価も実施した。先月22日、主要顧客であるクラタカウスチールに
供給したスラブを対象に圧延テストを実施した結果、欠陥が全く発生しなかった。また、生産工程で投じた素材に
対して生産された製品の比率を現わす'実収率'も97〜99%で、クラタカウスチールが従来使っていたスラブより、
2.5%ほど高く現れた。

 ポスコ関係者は"クラタカウポスコは今年スラブ、プレート、鋳造ラインなど200万tほどの製品を生産するだろう"と
して、"ポスコ固有の低品位原料使用操業技術を通じて、輸入鉄鉱石に比べ価格が安いインドネシア鉄鉱石を段階
的に拡大使用するなど、革新的な原価低減活動で競争力を確保して収益性向上にまい進する計画"と話した。