【wktk】韓国経済ワクテカスレ 482won【嗤っていいとも!】

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22蟹(極東wktk産) ◆Uy8zHC0F8E
三星SDIと第一毛織が合併、10兆ウォン巨大三星系列会社誕生(総合) 【朝鮮ビズ】
http://biz.chosun.com/site/data/html_dir/2014/03/31/2014033100610.html

 三星SDIと第一毛織が合併すると、31日明らかにした。合併会社の社名は三星SDIだ。両社はグローバル素材・
エネルギートータル ソリューション企業への跳躍を宣言する計画だ。

 三星SDIと第一毛織がそれぞれ1対0.4425の割合で合併し、三星SDIが新株を発行して第一毛織の株式と交換
する吸収合併方式だ。両社は5月30日の株主総会承認を経て、7月1日に合併を終える計画だ。

 三星SDIは超一流親環境・エネルギー会社に成長するために、バッテリー事業の源泉競争力である素材競争力
強化が切実だった。第一毛織も半導体・ディスプレイ素材に続いて、エネルギー・自動車素材を新たな成長動力と
して育成していた。今回の合併は、このような両社の利害が一致した結果だと、三星側は明らかにした。

 今回の合併により、三星SDIは第一毛織が保有するバッテリー分離膜と多様な素材要素技術を入手し、バッテリー
事業競争力を強化できるようになった。三星SDIはまた、多様な顧客ネットワークとマーケティング力を活用して、
第一毛織の合成樹脂を既存の電子・IT市場中心から自動車用市場に拡大できるようになる。

 両社は今回の合併により年間売上10兆ウォン規模の会社になり、合併シナジーを通じて2020年には売上29兆
ウォン以上の会社へ跳躍する計画だ。

 第一毛織チョ・ナムソン社長は、“今回の合併は三星SDIと第一毛織の核心競争力を統合して、超一流エネルギー・
素材専門企業として新たに出発するための戦略的選択”と話した。三星SDIパク・サンジン社長は、“素材業界と部品
業界でそれぞれ積んだ両社の専門力と技術を合わせ、最高の製品とサービスを提供する、超一流素材・エネルギー
トータル ソリューション企業になるだろう”と明らかにした。

 三星SDIは1970年に設立されて白黒ブラウン管から事業を開始し、2002年からは新規事業としてバッテリー事業を
追加して、わずか10年後の2010年には、小型バッテリー市場で1位を達成するエネルギー企業への変身に成功した。
現在は三星の有望新事業である、電気車用バッテリー事業を積極的に推進している。

 第一毛織は1954年の設立されて織物事業を始め、1980年代にはファッション事業、1990年代にケミカル事業、
2000年代には電子材料事業に順に進出するなど、革新を繰り返してきた。特に昨年12月には素材事業力を一層
強化するため、ファッション事業部を三星エバーランドへ移管している。