再開します。
昨年配当5年ぶりに最高額、だたし三星電子を除外すれば減少傾向 【朝鮮ビズ】
http://biz.chosun.com/site/data/html_dir/2014/03/28/2014032803405.html 今年の全12月決算法人の総配当金は昨年より7%ほど増えると見られるが、三星電子を除いた上場法人の配当
金は、かえって減っていることが分かった。
30日韓国預託決済院によれば、12月決算法人の配当金支給金額は前年の12兆6652億ウォンから7.4%増えた、
13兆6038億ウォンを記録すると集計された。これは2008年以降で最も多い金額だ。
配当を実施する上場法人は892社(全上場法人の50.7%)で、昨年の884社より増えた。
12月決算法人の配当金が昨年より1兆ウォン近く増えて、2008年以降で最も多い金額を記録することになったのは、
三星電子のためだ。三星電子は昨年1兆2771億ウォンを配当したが、今年は2倍近く多い2兆3490ウォンを割り振る
予定だと明らかにした。このために三星電子を除いた全上場法人の配当金規模は、逆に前年に比べ1333億ウォン
減ることになり、2011年以降2年連続で減少した。
取引所別で見ると、有価証券市場上場法人は決算法人738社のうち465社が、合計12兆7531億ウォンを割り振る。
三星電子が2兆3490億ウォンを割り振るほか、SKテレコム(6783億ウォン)、現代自動車(5618億ウォン)、ポスコ(5231億
ウォン)、KT&G(4393億ウォン)、新韓金融持株会社(3702億ウォン)、SKイノベーション(2999億ウォン)、LG化学(2960億
ウォン)が、配当金予想支給額上位に選ばれた。
コスダック市場上場法人では、決算法人981社のうち419社が8486億ウォンを割り振る予定だ。東西が548億ウォンを
割り振るほか、パラダイス(318億ウォン)、GSホームショッピング(230億ウォン)、エスエプエイ(182億ウォン)、パート
ロン(162億ウォン)、ダウムコミュニケーション(154億ウォン)の順で配当金を策定した。
1株あたり配当金上位10社は、有価証券市場上場法人では韓国シェル石油が1万8000ウォンで最も多く、昨年1株
あたり7500ウォンを割り振った三星電子は今年1万3800ウォンを割り振る。このほかSKテレコム(8400ウォン)、永豊
(7500ウォン)、ケイシーシー(7000ウォン)、アモーレパシフィック(6500ウォン)、ポスコ(6000ウォン)、高麗亜鉛(5000
ウォン)、朝鮮耐火(4000ウォン)、農心(4000ウォン)の順で、1株あたり配当金が多かった。
(1/2) つづきます
>>610 つづきです
コスダック市場では、GSホームショッピングが1株あたり3500ウォンを割り振り、エースベッド(2000ウォン)、CJオー
ショッピング(2000ウォン)、メガスタディ(2000ウォン)、韓国企業評価(1778ウォン)、ポスコケムテック(1500ウォン)の
ように割り振る。
このほかコネクス市場上場法人42社のうち8社が、合計22億ウォンを配当する。
(2/2) 以上です
>>609 開城から韓国企業を追い出して、ロシア企業を入れるというシナリオはありえると思います。