【wktk】韓国経済ワクテカスレ 481won【無い需、不振】

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439蟹 ◆Uy8zHC0F8E
夕方の部を開始します。

銀行貸出金利、また史上最低の4.45%。預貸マージン14ヶ月ぶり最低 【朝鮮ビズ】
http://biz.chosun.com/site/data/html_dir/2014/03/27/2014032702678.html

 銀行圏の貸出金利が再び史上最低値に落ち、預貸マージンは1年2ヶ月ぶりに最も低い水準を記録した。預金
金利も下落して、昨年11月の記録した史上最低値に近づいた。

 韓国銀行が27日発表した'2014年2月金融機関加重平均金利'によれば、2月の銀行貸出金利は新規取り扱い額
基準年4.45%で、前月比0.08%ポイント落ちた。1996年の統計作成以来となる史上最低値だ。これまでの最低値は
昨年10月の4.46%で、その後貸出金利は3ヶ月連続して上昇したが、今回また史上最低値を更新した。

 家計の貸し出し金利が大きく落ちて、全貸出金利下落を導いた。家計貸し出し金利は4.05%で0.1%ポイント低くなり、
史上最低値を記録した。銀行がこれまで固定金利型貸し出し商品を増やしていたが、一定の固定金利期間後は
変動金利に変わる混合型商品を拡大した影響だ。準拠金利であるコフィクス金利が下落したのも一原因だ。企業
貸し出し金利は0.04%ポイント落ちた4.58%で、昨年10月記録した史上最低値(4.56%)に近づいた。

 銀行貯蓄性受信(預金)金利は2.63%で、0.02%ポイント下落した。昨年10月記録した史上最低値(2.62%)に近接した。
これにより、銀行圏の預貸マージン(貸出金利と預金金利の差)は1.82%ポイントまで縮小した。2012年12月に1.74%を
記録して以来、最も低い水準だ。

 非銀行圏の貸出金利は、相互貯蓄銀行を中心に落ちた。2月の相互貯蓄銀行の一般貸し出し金利は10.07%で、
前月より1.54%ポイント低くなった。セマウル金庫は0.1%ポイント落ちた4.97%、信用協同組合は0.04%ポイント落ちた
5.42%だった。相互金融は前月と同じ4.92%と集計された。非銀行圏の預金金利は、相互貯蓄銀行と信協がそれぞれ
2.86%と2.9%で、それぞれ0.01%ポイント下落したほか、相互金融とセマウル金庫はそれぞれ2.80%と2.95%で、前月と
同じだった。