【wktk】韓国経済ワクテカスレ 481won【無い需、不振】

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411蟹 ◆Uy8zHC0F8E
3月期待インフレーション2.8%、9ヶ月間で最低 【朝鮮ビズ】
http://biz.chosun.com/site/data/html_dir/2014/03/26/2014032603893.html
3月消費者心理指数、前月と同じ108

 消費者の今後1年間の物価上昇率期待値である期待インフレーション率が2.8%と、9ヶ月ぶりに最も低い水準を
記録した。

 消費者の経済状況に対する心理を示す消費者心理指数(CSI)は、3月は108で前月と同じだった。

 韓国銀行が27日発表した'2014年3月消費者動向調査結果'によれば、期待インフレーション率は昨年6月に2.8%を
記録して以来、7月2.9%、8月3.0%に上昇した後、9月からは2.9%を維持して今回2.8%に落ちた。期待インフレーション
2.8%は9ヶ月ぶりの最低値であるだけでなく、2002年から期待インフレーション統計を集計して以来最も低い水準だ。

 韓銀関係者は"物価上昇率1%台が16ヶ月間連続しているうえに、2月の消費者物価上昇率が1.0%に終わるなど、
低物価が長期化する動きを見せているため、期待インフレーションが史上最低水準である2.8%に再び落ちたようだ"
と説明した。

 期待インフレーション回答分布では、2〜3%という回答が29.2%で最も多かった。3〜4%という回答が23.1%で前月比
0.2%ポイント増えたほか、4〜5%という回答は10.1%で1.0%ポイント落ちた。1〜2%という回答は17.3%で0.9%ポイント増えた。
6%以上という回答は0.3%ポイント減少し、5〜6%という回答は0.4%ポイント増えた。

 今後1年間の消費者物価上昇に影響を及ぼす主な品目は、公共料金(60.5%)、工業製品(39.3%)、家賃(37.8%)の
順だった。前月比で公共料金は2.2%ポイント、工業製品は1.9%ポイント落ちた反面、家賃は3.6%ポイント上昇した。
農畜水産物は23%から21.1%に低くなったが、個人サービスは19.8%から23.5%に3.7%ポイント上がった。

 消費者心理指数は昨年9月以降上昇を続けてきたが、今年1月の109から2月は108に小幅下落した。消費者心理
指数が100を越えれば、今後生活状態や景気や収入などが良くなると見る人が多いという意味であり、100未満なら
その反対だ。

 細かく見ると、現在の生活状態CSIが91で2ポイント下落し、現在の景気判断CSIと今後景気展望CSIはそれぞれ
3ポイント上昇した88と102を記録した。就職機会展望CSIは96で2ポイント上がった。物価水準展望CSI、住宅価格
展望CSI、賃金水準展望CSIは、それぞれ136、121、118で前月と同じだった。
412日出づる処の名無し:2014/03/27(木) 13:12:42.80 ID:b13313PV
< FTA 10年…世界辺境からFTA中心国に>
46ヶ国と9個のFTA発効…輸出・貿易拡大効果明確
多者FTA・米中経済覇権争いなどに対応必要
http://www.yonhapnews.co.kr/economy/2014/03/26/0301000000AKR20140326209700003.HTML

(ソウル=聯合ニュース)チョン・ソンフン記者= 2003年8月政府が'自由貿易協定(FTA)ハブ国家'を目標にした'通商ロードマップ'を発表
した時これを実現可能だと信じた通商スペシャリストは多くなかった。

今まさにチリと初めてFTA交渉を結び目作っただけ韓国が締結したFTAは全くない状況だった。

ここに農畜水産業界の反発があまりにも強くてFTA交渉の時ごとに行わなければならない社会的葛藤費用を考慮すれば'バラ色希望歌'だと
いうのが大まかな評価であった。

それから10年が過ぎた今、韓国は'FTA辺境'から'FTA中心国'にそびえ立った。

韓国は現在46ヶ国と9個のFTAを発効中だ。 2012年国際通貨基金(IMF)統計基準としてFTA締結国の国内総生産(GDP)総合は43兆7千億ドル
で全世界62%に達する。 このようなFTA経済領土規模はチリ、メキシコに続き三番目だ。

世界10大貿易国の中で巨大経済圏であるアメリカ・ヨーロッパ連合(EU)・東南アジア国家連合(アセアン)等と全部FTAを締結した国は韓国が唯一だ。

◇ 10才なったFTA…輸出・貿易拡大に助け

FTAの経済的効果は相変らず論議の対象だが統計上で見れば輸出および貿易規模の拡大傾向が明確だ。

27日韓国貿易協会と対外経済政策研究院などが分析した韓・チリFTA(2004年4月発効)貿易効果をみればFTA発効前の2003年15億7千500万ドル
で過ぎなかった両国交易額が昨年には71億1千900万ドルに4.5倍増えた。

輸出は5億1千700万ドルから24億6千100万ドルに4.8倍、輸入は10億5千800万ドルから46億7千600万ドルに4.4倍それぞれ増加した。
年平均輸出増加率は16.9%に達して該当期間我が国全体輸出増加率(11.2%)を大きく上回る。

(1/3)つづく