【wktk】韓国経済ﾜｸﾃｶスレ 480won【林檎賠償事件】

こんにちは。

ウリ銀、STX造船支援を継続。反対買収請求権撤回　【朝鮮ビズ】
http://biz.chosun.com/site/data/html_dir/2014/03/14/2014031401384.html
当局、ウリ銀のSTX与信を不良債権から除外する案を検討

　ウリ銀行がSTX造船海洋債権団から抜け出るという決定を翻意して、債権団にそのまま残ることにした。これにより、
STX造船海洋の経営正常化作業は支障なく進行される展望だ。

　ウリ銀行関係者は14日、“STX造船海洋に対する実態調査結果を検討する時間が不足していたため、反対買収
請求権を行使するとしていたが、再検討の結果、支援しても良いという決定を下した”として、“近く反対買収請求権を
撤回する計画”と話した。STX造船海洋に対する貸し出し保証額2500億ウォンを保有しているウリ銀行は、追加資金
支援が難しいとして、債権団から抜け出ると明らかにしたことがある。

　ウリ銀行が債権団に残るという決定を下したことで、STX造船海洋の経営正常化作業は順調に進行される展望だ。
産業・輸出入・農協・ウリ銀行など債権団は、これまでSTX造船海洋に2兆7000億ウォンを投じているほか、会計法人
実態調査の結果、約1兆8000億ウォンの追加不良が発生しているために新規資金を支援する計画だ。 ウリ銀行関係
者は、“今後(STX造船海洋の主債権銀行である)産業銀行が新規資金支援など意志決定を下せば、ウリ銀行は債権
比率により支援する計画”と話した。ウリ銀行の債権比率は7.35%だ。

　一方金融当局と預金保険公社は、ウリ銀行のSTX造船海洋に対する与信を不良債権から除外する案を議論中だ。
ウリ銀行は過去に公的資金を受けた際、預金保険と経営正常化履行約定(MOU)を結んで毎年評価を受けているが、
不良債権比率が高まればMOUを守ることが難しくなる。MOUを守れなければ行員の賃金が凍結されたり、成果給が
削減されることもある。金融当局関係者は、“STXグループに対する支援は国家経済のためのものであるだけに、
STXに対する与信を不良債権評価から除外する案を検討している”と話した。