【wktk】韓国経済ワクテカスレ 480won【林檎賠償事件】

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391日出づる処の名無し
韓米FTA 2年間に白色家電対米輸出は下り坂
http://www.yonhapnews.co.kr/economy/2014/03/13/0302000000AKR20140313196900003.HTML

(ソウル=聯合ニュース)ヒョン・ヘラン記者=韓-米自由貿易協定(FTA)発効後2年の間、韓国産家電製品対米輸出は苦戦を繰り返してきた
ことが分かった。

14日KOTRAが分析した米国国際貿易管理庁資料を見れば昨年韓国家電製品の対米輸出額は6億3千483万ドルで前年より28%減少した。

2010年10億4千362万ドル、2011年9億2千271万ドル、2012年8億7千608万ドルに続き昨年まで下り坂を歩いてきたのだ。

特に洗濯機・冷蔵庫・エアコン・食器洗浄器など'白色家電'の輸出が低調だった。

白色家電の対米輸出規模は2010年7億2千866万ドル、2011年6億4千488万ドル、2012年5億8千310万ドルに続き昨年3億8千4百16万ドルに
着実に減った。

これは2008年世界金融危機当時萎縮した米国住宅市場がまだ生き返らないでいることが主な原因という分析だ。

最も打撃が大きい品目は洗濯機だ。 洗濯機は白色家電対米輸出額の44%を占める主な輸出品だ。

関税庁が集計した家庭用やランドリー小型洗濯機の対米輸出額は昨年3億4千927万ドルで前年より40%減少した。

洗濯機輸出額は2010年7億2千149万ドルで頂点をつけたが2011年6億7千735万ドル、2012年5億8千414万ドルに徐々に減った。

昨年減少幅が大きい理由は米国国際貿易委員会(ITC)がサムスン電子、LG電子、大宇エレクトロニクス(現東部大宇電子)等韓国産洗濯機
製造業者に反ダンピング・相殺関税を賦課したためだ。

ITCは昨年1月これら業者が韓国とメキシコで生産して米国に販売する家庭用洗濯機は政府補助金とダンピングおかげで低価格に売れる
と判断して高い関税を払わせた。

(1/2)つづく