【wktk】韓国経済ワクテカスレ 479won【創造してごらん。歴史を】

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297蟹 ◆Uy8zHC0F8E
おはようございます。

"1人で住民証100枚持ってくる"、借名取り引き天国なった公募市場 【朝鮮ビズ】
http://biz.chosun.com/site/data/html_dir/2014/03/03/2014030300837.html

 新たに上場する企業の株価が強気を見せているところに、個人投資家の公募申込増加が重なって、借名口座の
使用が以前よりさらに頻繁になったことが分かった。

 時には1000倍を上回るほどに人気を集めている公募申込競争率のために、少しでも多く株式を持ちたい投資家が
他人の住民登録証を持ってきて申し込んでいる。

 3日朝鮮ビズが今年企業公開(IPO)を主管した大宇証券、現代証券、大信証券の支店5ヶ所に問い合わせた結果、
多くて100人、少なくても10人の名義で公募申込を実施した投資家がいたことが確認された。

 ある証券会社の支店関係者は"店頭株市場での価格が公募価格より2倍以上高かったためなのか、少なくない
投資家が借名で公募に参加した"として、"以前からあった現象ではあるが、今年はあまりにも新規上場企業の
株価が良いために、多くの人が借名で公募に参加している"と説明した。

 実際に公募価格が1万ウォンだったオイソリューションは、店頭株市場での最後の取引価格が1万7500ウォンで
あり(38コミュニケーション基準)、公募価格が1800ウォンだった韓国情報認証が2900ウォン、公募価格が7700ウォン
だったインターパークINTが1万8250ウォンで取引された。事実上、上場初日の株価急騰が予告されていた計算だ。

 投資家が借名で公募を申込み、証券会社まで事実上これを容認しているのは、現在の最大限度で申込みしても
株式を多く買うことができないためだ。

 オイソリューションは申込競争率が1253倍を記録した。個人の申込最大限度である7000万ウォン(証拠金半額
納付)で申込しても、11万ウォン相当しか買うことができなかった。492倍を記録したインターパークINTは28万ウォン
分、韓国情報認証は15万ウォン相当だけ株式を買うことができた。

(1/2) つづきます
298蟹 ◆Uy8zHC0F8E :2014/03/03(月) 10:34:23.92 ID:0DEnIaq6
>>297 つづきです

 すなわちオイソリューションの場合、7000万ウォン分を申込んで上場初日の株価が130%上昇したとしても、実際の
差益は14万ウォン程度に終わったのだ。今年に入って公募申込競争率が最も低かったインターパークINTを申込ん
でも、実際の収益は30万ウォンを少し超える水準だ。

 このような理由から、証券会社支店社員も借名口座開設を防止できない雰囲気だと話す。ある支店関係者は
"実際のところ公募株に大金で投資する個人はごく一部なのに、借名口座を厳格に取り締まってしまうと興行にも
失敗して荒々しい反発にあうだろう"と吐露した。別の証券会社支店社員は、借名口座使用が不法であり制裁しな
ければならないのではないかという質問に、"とうていそうはできない状況"として、"かえってほとんどが老年層で
ある顧客が個人情報事項を間違わないように、社員が手伝う雰囲気"と話した。

 専門家は最大申込限度を高める案が現実的だと指摘した。借名口座で投資して万一損失が生じれば、より大きな
問題になりえるという指摘もある。

 D証券蚕室(チャムシル)支店長は、"一般の人たちの立場で借名口座で申込むことは非常に面倒な作業なのに、
このようにわずらわしい投資をするのがほとんどが資産家ということがわかると驚いたりする"として、"どうせ大口
投資家だけのリーグであるのだから、最初から最大申込限度を高めることが借名口座使用を減らす方法だろう"と
強調した。

(2/2) 以上です