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昨年人口千人あたり出生数8.6人で'史上最低'。13年連続の低出産国(総合) 【朝鮮ビズ】
http://biz.chosun.com/site/data/html_dir/2014/02/27/2014022702131.html 昨年新生児数4.8万人減、合計出産率1.19人。妊産婦5人に1人は35才以上の高齢
昨年の人口千人あたり新生児数が8.6人に終わり、出生率が統計作成以来最低を記録した。経済協力開発機構
(OECD)会員国で最低水準の合計出生率(女性1人が一生の間に産むことができる平均子供数)は昨年1.19人で、
13年連続で超低出産国の不名誉を継続した。
http://image.chosun.com/sitedata/image/201402/27/2014022702027_0.jpg 統計庁が27日発表した‘2013年出生・死亡統計’によれば、昨年の出生数は43万6600人で2012年(48万4600人)に
比べ4万8000人(9.9%)減った。出生児数は2005年に43万5000人を記録して以降の最低値であり、1970年の統計作成
開始以来二番目に少なかった。
人口千人あたり出生児数を現わす粗出生率は8.6人で、史上最低を記録した。粗出生率のこれまでの最低値は
2005年の8.9人だったが、昨年はこの記録をさらに下回った。
前年に黒龍年をむかえて1.297人まで上がった合計出産率は、1.19人へ0.11人減少した。超低出産国を抜け出す
ためには、合計出産率が1.3を越えなければならない。ユン・ヨンオク統計庁人口動向課長は“主出産人口である
29〜33歳人口が減少し、初婚年齢が高くなっているために二番目の子供を産む比率も次第に減っているほか、
未婚者も増加が続いているため出産率も大幅に減った”と説明した。
女性の平均出産年齢もますます上がっている。出産女性の平均年齢は31.84才で、10年前(29.71才)より2歳以上
高くなり、35才以上の高齢妊婦も20.2%を記録して初めて20%を越えた。10年前の2003年には、高齢妊婦は8.4%に
過ぎなかった。市道別の出産率では、全南(チョンナム)の出産率が1.52で最も高く、ソウルは0.97で最も低かった。
昨年の死亡者数は26万6500人で、前年(26万7200人)より700人(0.3%)減少した。人口千人あたり死亡数である
粗死亡率は5.3人で、前年に近い水準を維持した。出生数から死亡者数を差し引いた自然増加数は17万100人で、
前年(21万7300人)より4万7200人減少した。