【wktk】韓国経済ワクテカスレ 477won【国破れてサンカあり】

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576蟹(極東wktk産) ◆Uy8zHC0F8E
家計負債1000兆時代"低所得層は利子返済に忙しい" 【アジア経済】
http://www.asiae.co.kr/news/view.htm?idxno=2014021413522002495

 家計負債1000兆ウォン時代が到来したという分析が提起された。特に低所得層の生計負担が重くなり生計型
貸し出しは一層増える反面、消費はさらに減ると展望される。

 現代経済研究院は経済週評で、'家計負債の特徴と示唆する点'に対する研究結果を発表した。

 まず、我が国の家計負債規模は昨年第3四半期に約992兆ウォンを記録したのに続いて、2013年中に1000兆
ウォンを超過した展望だ。

 可処分所得に対する家計負債の比率も2004年以降上昇していて、家計の生計負担が重くなって消費を萎縮
させると観測される。

 所得階層別では、低所得層に家計負債負担が集中している。低所得層の場合、金融貸し出し世帯の比率が
2012年の33.8%(140万世帯)から、36.2%(155万世帯)に増えた。低所得層の場合、昨年の金融貸し出し世帯の債務
償還比率は56.6%と集計された。昨年の42.6%に比べて大幅に増えた。中所得層28.1%と高所得層26.2%に比べても
非常に高い水準だ。

 年間の可処分所得に対する金融貸し出し残高比率は、2012〜2013年の間に276%から414.8%に大きく増加した。
可処分所得を全部元金償還に使っても、4年以上が必要とされると分析された。

 反面、この期間に中所得層と高所得層金融貸し出し世帯では、年間可処分所得に対する金融貸し出し残高は
それぞれ2.5%pと1.6%pほど増加したと調査された。

 特に低所得層の場合、元金償還よりも利子返済が負担になっていると調査された。低所得層の可処分所得に
対する利子支払比率は、2012年の13.8%から2013年21.0%に急増した。所得減少によって多くの利子を支払いながら、
生活費のための借金が増加していると分析される。反面、中所得層は7.9%から7.7%に減り、高所得層も8.2%から7.6%
に下落した。

(1/2) つづきます
577蟹(極東wktk産) ◆Uy8zHC0F8E :2014/02/16(日) 13:09:49.17 ID:tHfUf3wG
>>576 つづきです

 また、全階層で元利金延滞がなされていたが、延滞の理由は階層によって異なることが分かった。高所得層は
主に資金融通支障による元利金延滞が最も多かった。低所得層と中所得層の場合、所得減少が主要な原因だと
調査された。低所得層の過半数以上が貸し出し期限内の償還が不可能で、延滞率が増加すると展望された。

 キム・グァンソク現代経済研究院専任研究員は、"所得階層ごとの特性を考慮したオーダーメード型家計負債
対策が必要だ"として、"低所得層の場合、所得向上、庶民金融、債務調整および信用回復といった、3角軸対策が
用意される必要がある"と指摘した。

(2/2) 以上です