【wktk】韓国経済ﾜｸﾃｶスレ 476won【AIあふれる国】

おはようございます。風邪ひいてひっくり返っていました。

1月消費者物価上昇率前年比1.1%、15ヶ月連続で1%台以下(総合)　【朝鮮ビズ】
http://biz.chosun.com/site/data/html_dir/2014/02/04/2014020400533.html

　先月の消費者物価上昇率が1.1%に終わった。農産物価格の下降線が続いた影響だ。

　統計庁が4日発表した‘2014年1月消費者物価動向’によれば、先月の消費者物価指数は前年同月比1.1%
上昇した。前月比では0.5%上がった。消費者物価上昇率は2012年11月以降15ヶ月連続で、韓国銀行の中期
物価目標(2.5〜3.5%)の下限にも至らない1%台以下の上昇率を記録している。

　このような低物価が続いているのは、昨年は気象条件が良かったことにともなう豊作で、農産物価格の下落
傾向が続いているためだ。白菜価格は前年同月対比で55.1%下落したほか、葱(-40.6%)と人参(-57.6%)、ホウレン
ソウ(-48.7%)、大根(-40.7%)なども大幅に下落し、農産物価格は前年同月比13.2%下がった。農産物は昨年9月
から5ヶ月連続で前年同月比下落傾向にある。畜産物(7.7%)と水産物(0.9%)は上昇したが、農産物価格が大幅に
下がったために農畜水産物は5.6%下落した。

　反面都市ガスが10.9%上がったほか、電気料金も2.7%上昇した。電気・水道・ガスでは6.0%上がった。工業製品
はゲーム機(-25.6%)、毛髪染色剤(-19.3%)が大幅に下がったほかガソリンも2%下落したが、日焼け止めクリーム
(26.7%)、カバン(12.6%)、牛乳(11.7%)、パン(10.2%)が上がり、1.7%上昇した。

　賃貸住宅は2.4%上昇した。傳貰が2.9%、家賃が1.4%上がった。公共サービスは0.7%上昇した。タクシー運賃
(11.9%)と下水道料(11.6%)が大幅に引き上げられたが、歯科診療費が5%下落して上昇率を抑えた。個人サービス
の場合、政府の保育料支援の影響で幼稚園納入金(-25.2%)の下落傾向が続いたが、共同住宅管理費(5.0%)と
中学生塾費(2.5%)上昇の影響で1.2%上昇した。

　生鮮食品指数は前年同月比12.9%急落して、2桁の下落率が2ヶ月続いた。生鮮野菜は25.7%、生鮮果実は5.5%
下落した。鮮魚は0.1%上がった。生鮮食品は前月比では4.5%上昇した。

(1/2)　つづきます

>>401　つづきです

　生活物価指数は前年同月比0.6%上昇した。食品は0.7%落ちたが食品以外が1.1%上がった影響だ。賃貸住宅を
含む生活物価指数は0.8%上がった。生活物価指数は前月比でも0.8%上昇した。

　変動性が激しい農産物と石油類を除いた根源物価指数は前年同月より1.7%上昇して、上昇幅は前月(1.9)%に
比べて縮小した。根源物価指数は前月比では0.3%上がった。食料品およびエネルギー除外指数は、前年同月
比1.5%、前月比0.3%上昇した

16広域市道別で前年同月に比べて消費者物価上昇率が最も高かったのは、慶南（キョンナム）、光州（クァン
ジュ）(1.4%)で、大邱（テグ）、全南（チョンナム）(1.3%)とソウル、忠北（チュンブク）(1.2%)は全国平均比べて高い
上昇率を見せた。最も上昇率が低かったのは大田（テジョン）(0.6%)で、江原（カンウォン）、全北（チョンブク）
(0.7%)と蔚山（ウルサン）、忠南（チュンナム）(0.9%)は全国平均より上昇率が低かった。

(2/2)　以上です