【wktk】韓国経済ワクテカスレ 476won【AIあふれる国】

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20蟹(極東wktk産) ◆Uy8zHC0F8E
年間営業利益30兆ウォンの三星電子が緊縮経営まで考慮する理由は? 【アジア経済】
http://www.asiae.co.kr/news/view.htm?idxno=2014012711072432735
スマートフォンはじめとする事業群限界直面、費用節減に先立ち役職員精神再武装注文

 三星電子が緊縮経営突入の前段階経営をしていることが明らかになった。

 三星電子高位関係者は27日、"一部で緊縮経営に乗り出すという観測が続いているが、現在内部では限界を
突破するための変化を促している状況"として、"費用を減らす緊縮経営の代わりに、役職員の精神武装を通じて
限界に直面した現状況を跳び越えるための経営上の努力をしている"と話した。

 緊縮経営に突入する前段階として限界突破経営をしていて、状況によって緊縮経営に突入することができると
いう話だ。

 三星電子経営陣は、スマートフォン成長が停滞した最近の状況に限界に達したという診断を下した。昨年末に
チェ・ジソン三星グループ未来戦略室長は、グループの主要企業社長団と1泊2日の合宿を行い、限界突破の
ための'マッハ経営'を主題とするワークショップを開いた。イ・ゴンヒ三星電子会長の新年あいさつも、'限界突破'が
キーワードだった。

 13日と21日、23日にはデバイスソリューション(DS)、消費者家電(CE)、ITモバイル(IM)など各部門ごとに決議
大会も開催された。創社以来初めての出来事だ。決議大会では、限界突破のためには役職員の精神再武装が
必要だという点が強調された。

 三星電子関係者は"過去数年間スマートフォン市場の爆発的成長で会社が成長を続けていたが、限界に直面
した状況でも、'この程度ならば'という話が交わされるほど精神的に停滞した部分がある"として、"役職員の精神
的な再武装が必要な状況"と話した。

 内部のこのような危機意識により、三星電子が限界経営次の段階である緊縮経営に突入するという観測もある。
第4四半期実績発表でイ・ミョンジン三星電子IRチーム専務は、"選択と集中、効率化を通じて売上に対するマーケ
ティング費の比率を、昨年よりも引き下げる計画"と明らかにしている。

(1/2) つづきます
21蟹(極東wktk産) ◆Uy8zHC0F8E :2014/01/27(月) 12:00:21.53 ID:fYNrL6zJ
>>20 つづきです

 具体的に費用削減計画が出てきてはいないが、スポーツ ビッグイベントでマーケティング費用が多いと予想
される今年のマーケティング費用を節減するということは、三星電子が体感している危機感がそれだけ大きいと
いうことだ。

 三星電子関係者は"現状況に照らしてみると、緊縮経営に乗り出す可能性も一部ある"としたが、"だが、限界を
突破するための投資と、成果に対する報酬政策はずっとそのまま維持するだろう"と話した。

 財界は、三星電子のこのような歩みを鋭意注視している。国内企業で最も実績が良かった三星電子が実際に
緊縮経営に入ることになれば、他の企業にも否定的な影響を及ぼしかねないためだ。

 ある経済団体高位関係者は、三星グループ緊縮経営が国内産業生態系に及ぼす影響を憂慮した。彼は"三星
グループの規模を役職員の他に役職員家族、部品業者、協力業者などに拡大する場合、内需に及ぼす影響は
実に莫大だ"として、"緊縮経営議論は最近の企業景気心理悪化などの経済現実を反映した話だが、全産業生態
系に及ぼす(三星グループの)影響力が大きいので、内需と中小企業投資などをあまねく見回す努力が必要だ"と
話した。

(2/2) 以上です