【wktk】韓国経済ワクテカスレ 475won【金の切れ目は円の切れ目】

このエントリーをはてなブックマークに追加
517蟹 ◆Uy8zHC0F8E
三星物産、昨年売上急成長。建設部門だけで50%増 【アジア経済】
http://www.asiae.co.kr/news/view.htm?idxno=2014012417403281750
全売上は12.3%増えた28.4兆ウォン、営業利益は11.6%減って4334億ウォン

 昨年、三星物産の売上規模が2桁増加率を見せて急成長した。ただし営業利益と純利益は、それぞれ11.6%と
42.8%減少した。

 24日、三星物産は昨年経営実績を暫定集計した結果、売上28兆4334億ウォンで前年比12.3%増加したと明らか
にした。営業利益は4334億ウォン、純利益は2664億ウォンを記録して、前年に比べそれぞれ11.6%と42.8%減少した。
 
 昨年第4四半期だけで見れば、売上は7兆6700億ウォンで昨年より12.3%増加した反面、営業利益は1258億ウォン
で38.6%減少した。
 
 三星物産は、海外建設プロジェクトの新規着工と工事本格化により売上は前年より増えた反面、建設部門では
住宅着工関連引当金と人件費増加などで営業利益は減ったと説明した。 

 昨年1年間の建設部門売上は50.3%増えた13兆4413億ウォン、営業利益は18.6%減少した3476億ウォンを記録した。
 
 昨年第4四半期売上はオーストラリア ロイヒル、モンゴル鉄道、シンガポールタンチョパカトなど海外プロジェクト
の新規着工と、アラブ首長国連邦(UAE)原子力発電所など大型工事が本格化したことにより、前年に比べ51.3%
増えた4兆2906億ウォンを上げた。

 第4四半期営業利益は1024億ウォンで47.5%減った。人件費など販売管理費が増加して、住宅プロジェクトファイ
ナンシング(PF)工事遅延着工にともない引当金が増えたためだ。
 
 昨年の新規受注は合計19兆5000億ウォンで、このうち海外受注が14兆3000億ウォンを占めた。商社部門の売上
は14兆9921億ウォンで8.5%減少し、営業利益は857億ウォンで35.6%増えた。