【wktk】韓国経済ワクテカスレ 475won【金の切れ目は円の切れ目】

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508蟹 ◆Uy8zHC0F8E
前後する上に既報ですが、現地報道を見てみましょう。

三星電子、昨年史上最大実績。主な事業群で世界1位占領 【アジア経済】
http://www.asiae.co.kr/news/view.htm?idxno=2014012411204692226
純益初めて30兆に、'電子神話'再び
売上14%、営業利益27%上昇
スマホ市場35%を占めて独走
DRAMも21年間世界1位守る
フラッシュメモリ・フラットTVも'ナンバーワン'
次世代ソリューション・医療機器など今年戦略事業で収益源期待

 三星電子が内外の厳しい経営環境の中でも、2013年は史上最大実績を記録した。前年比で売上は14%増え、
営業利益は27%上昇した。営業利益率は16%を達成して名実共に世界最高電子会社となった。

 三星電子は24日の実績発表を通じて、2013年の年間売上228兆6900億ウォン、営業利益36兆700億ウォンを
記録したと明らかにした。純利益は30兆4748億ウォンを記録し、営業利益率は16%に達する。三星電子の純利益
が30兆ウォンを超えたのは昨年が初めてだ。

 三星電子は2011年に売上165兆ウォン、営業利益16兆2500億ウォンを記録した。2012年売上は201兆1000億
ウォン、営業利益29兆500億ウォンだった。わずか2年で売上は80兆ウォン近く増え、営業利益は2倍以上増えた。

 史上最大実績と共に、三星電子の珍記録も話題だ。半導体、スマートフォン、TVをはじめとする主な製品と
事業群の大部分が世界1位を占めた。日本経済新聞が実施した2012世界50大主な商品およびサービスの世界
市場シェア調査で、三星電子は合計6部門で1位を占めた。

 市場調査業者ストラテジアナリティックス(SA)によれば、第3四半期に三星電子はスマートフォン市場でシェア
35%を占めて1位を記録した。三星電子とスマートフォン市場を両分するアップルのシェアが13.4%という点を考慮
すると、2倍以上の差を見せている。

(1/2) つづきます
509蟹 ◆Uy8zHC0F8E :2014/01/24(金) 18:58:42.51 ID:py+jS41i
>>508 つづきです

 SAの推定によれば、三星電子の2013年携帯電話販売台数は4億9900万台、スマートフォン年間販売台数は
3億2930万台に達する。三星電子の携帯電話販売は2000年以降15年連続で、市場シェアは2006年以降9年
連続で上昇し、2011年以降は世界携帯電話市場1位、2012年以降世界スマートフォン市場1位を継続している。

 Dラム市場の場合、1992年から21年間1位を守っている。第3四半期に三星はDラム市場シェア36.9%を記録した。
2位のSKハイニックスは27.8%、3位マイクロンは27.5%で、2位と10%p近い差を維持している。

 フラッシュメモリーでも、第3四半期に36.8%の市場シェアを示して1位を占めが。2位の東芝が33.5%の市場シェア
を記録してぴたっと追いかけてきているが、ソリッドステートドライブ(SSD)をはじめとするフラッシュメモリー応用
ソリューション面で三星電子が先んじていていて、今後格差は再び広がる展望だ。

 アイサプライによれば、昨年三星電子はSSD市場で25.2%の市場シェアを占めたと推定される。一時SSD市場
1位だったインテルは19.6%に留まり、格差を広げている。

 世界フラットTV市場でも、8年連続で1位を達成したと推定される。三星電子の2013年度TV販売台数は4900万台
に達する。第3四半期のフラットTV市場シェアは25.5%で、2位のLG電子(14.7%)に比べ10%p以上先んじている。

 史上最大実績に主な製品全世界1位という大記録を達成したが、三星電子の悩みは深まっている。スマート
フォンと半導体の比率が高いうえに、新事業での成果がまだ表面化しないでいるためだ。

 だが、新成長動力として育成してきた医療機器事業が昨年事業部へ格上げされたのに続き、固定型CTをはじめ
とする主な製品を今年出す計画であり、生活家電市場では業界平均成長率を上回る高成長を記録していること
から、新しい収益源が期待される。

 三星電子関係者は"昨年史上最大実績を記録したなかで、次世代戦略製品群に関連した技術に集中的な投資
を断行した"として、"次世代メモリーとディスプレイ、スマートフォンをはじめとするソリューション事業、医療機器
など昨年集中投資した事業が、今年本格化されるだろう"と話した。

(2/2) 以上です