【wktk】韓国経済ﾜｸﾃｶスレ 475won【金の切れ目は円の切れ目】

"優秀頭脳、国籍問わず選ぶ"、海外優秀人材誘致に総力　【朝鮮ビズ】
http://biz.chosun.com/site/data/html_dir/2014/01/22/2014012203167.html

　政府が2017年までに、国内に誘致した海外優秀頭脳を3万7000人まで増やす案を推進する。海外に流出した
優秀頭脳の国内復帰と、国籍を問わない海外優秀人材誘致に積極的に取り組むことにしたのだ。三星電子と
インドに進出した国内中小ソフトウェア会社を支援して、現地優秀人材を活用する事業も推進される。海外優秀
人材の国内活動を保障する次元で、在留資格を5年まで延長可能なように出入国管理制度も修正する。

　政府は23日午前、チョン・ホンウォン国務総理主催で第30回国家政策調整会議を開いて、関係部処合同で
作成した海外優秀人材誘致活用案を発表した。

　この案は米国や中国など主要国が、国家と企業の競争力を維持のために国籍を問わずに優秀研究人材誘致
に積極的な活動を行っているのに対し、事実上このような活動が不足しているという指摘により用意された。政府
によれば、2012年の時点で国内で約2万5000人の海外優秀人材が活動していることが明らかになった。

　チョン総理はこの日の会議で、“短期的に在外同胞と知韓派外国人の国内流入を誘導し、長期的に定住条件と
社会文化システムを改善して、世界優秀人材が仕事をしたい国を作らなければならない”と話した。

　政府はこれに伴い、成長過程を考慮して人材を、大学と公共研究所で仕事をする‘研究教育型’、産業体で
活動する‘企業活動型’、英才学校と大学が誘致した‘未来潜在型’の三つで区分して、それぞれに合わせた
支援を推進する方針だ。

　国際科学ビジネスベルトを中心に海外大学者の国内誘致を推進して、海外に流出している国内優秀頭脳に
研究事業を任せて国内復帰を誘導することにした。 同時に国籍を問わず優れた研究力を持つ研究者を選んで
支援する、英国のニュートン国際フェローシップを模倣したプログラムを作って、2017年までアラブ国家など資源
強国人材と海外同胞200人を選抜して、生活費と研究活動費を支援することにした。

　KOTRAと在外科学技術者協会を通じて、国内中堅・中小企業に海外人材を誘致する中継事業も強化される。
また、朴槿恵大統領のインド訪問を契機として、年内に三星電子と共同で‘韓印ソフトウェア共生協力センター’を
設立して、国内中小ソフトウェア会社の現地進出と現地人就職を支援する案も推進される。

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