【wktk】韓国経済ワクテカスレ 475won【金の切れ目は円の切れ目】

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147日出づる処の名無し
スイス、韓国と観光・貿易拡大MOU突然取り消し…朴大統領'ダボス外交'に冷たい水
部署間情報交換もならなくて…スイス'金庫無関税'要求が発端
http://www.hankyung.com/news/app/newsview.php?aid=2014011701021&meun=&nid=realtime

韓国経済 入力 2014-01-17 22:57:35 修正 2014-01-18 04:56:56 キム・ヨンジュン/役員期/チョン・ジョンテ記者

20日(韓国時間)に予定されたスイスと韓国間観光および貿易拡大のための了解覚書(MOU)締結が突然失敗に終わることが起こった。
20億ウォン分輸出物品に賦課する関税を囲んだ通商摩擦が作用したと分かった。パク・クネ大統領のスイス歴訪成果にも支障がでると
予想される。
政府関係者は17日“当初韓国観光公社および貿易保険公社がスイス側と観光および貿易拡大のためのMOUを締結する予定だったがスイス
側が突然この行事を取り消すと通知したと理解している”と話した。 スイスは16日午前に行事取り消しを韓国側に一方的に通知したと
分かった。 MOU締結はパク大統領のスイス訪問日程に合わせて両国が準備してきたことで外交的波紋が相当するものと見られる。
MOU締結は韓・スイス経済人フォーラム直後進行される予定であり韓・スイス首脳会談とパッケージになっていた。 大統領府側も
“フォーラム行事は予定通りに進めるがMOU締結はしないと知っている”と話した。
これに伴い、スイスを訪問する予定だったカン・キホン観光公社社長職務代行は出国を取り消したと伝えられた。
しかしこの便りを通知されていないキム・ヨンハク貿易保険公社社長はこの日午前出国した。
スイスが外交的慣例に外れるように急に行事取り消しを通知したことは関税問題のためだと知らされた。 特に15日開かれた韓・スイス
関税庁長会議が決定的な影響を及ぼしたと分かった。 政府のある関係者は“両国関税庁長が会ったが普段国家間会談で想像できない
ほど雰囲気が険悪だった”と話した。 スイス側が無理な要請をしてきたのが韓国関税当局を刺激したという話が伝わっている。
これと関連して、白雲差は関税庁長は“外交的事案を感情的に処理できるか”として即答を避けた。
スイスと紛争の発端になった物品は韓国が輸入した金庫だったと分かった。 スイスは韓国と自由貿易協定(FTA)を締結したヨーロッパ
自由貿易連合(EFTA)所属国家で輸出入物品に関税が賦課されない。 だが、関税庁はスイスの原産地証明が不十分で3%の関税を付けた
と伝えられた。
この過程で政府部署間情報交換がまともになされないと伝えられた。 観光公社は17日午前現地で通知を受けた。 しかし貿易保険公社側
はこの日午後にKOTRAチューリッヒ貿易館などからこういう報せに接してMOU締結パートナーであるスイスの貿易保険を担当する機関で
あるSERVに確認したと伝えられた。 外交部が産業通商資源部に通知して、これを貿易保険公社に知らせることが正常だが産業部も貿易
保険公社を通じて一歩遅れて報告を受けたと分かった。 外交部と産業部がまともに情報を交換しないのを置いて通商交渉権を産業部に
渡した後、二つの部署間のしこりがとれなかった分析も出ている。 政府関係者は“大統領訪問を控えてこうしたことが広がったことは
初めてであるようだ”と話した。
これと関連して、在スイス韓国大使館のチェ・ジョンホ参事官は韓国経済新聞との通話で“MOU締結は取り消しにならなかった”として
電話を切った。 だが、パク大統領のインド訪問を随行している大統領府関係者は“MOU締結は取り消しになった”と公式確認した。