【wktk】韓国経済ワクテカスレ 474won【貧乏たまなし】

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266蟹 ◆Uy8zHC0F8E
4分割、行きます。
円安で動き出した侍たち、3年後はさらに派手な桜の花を見る 【朝鮮ビズ】
http://biz.chosun.com/site/data/html_dir/2014/01/10/2014011001619.html
'野村研究所'此本コンサルティング事業本部長の警告
日本企業、円安で貯めた資金をR&Dに注ぎ込み、"数年後韓国に悪影響、先鋒は自動車"

"円安が今韓国に及ぼしている影響は序幕に過ぎません。韓国輸出企業に打撃をこうむらせる本物の効果は、
3〜4年後に起きることになります。"

 東京野村研究所'最高ブレーン'此本臣吾(54)コンサルティング事業本部長は、ウィークリービズの電話インタ
ビューでこのように話した。

 なぜ今ではなく、3〜4年後がさらに大きな問題になるというのだろうか。日本輸出企業が円安に対応している
姿を見ればその理由が分かる。

 アベノミクスにともなう急激な円安は、日本企業に多くの現金を抱かせた。輸出量が増えなくても円安だけで
日本円に換算した収益が大きく増える。ドルに対する日本円の価値はわずか1年半前と比較しても30%低くなった。
例えば米国市場で同じ量の製品を同じ価格(ドル表示)に売っても、輸出代金を日本円に換算すれば何もせずに
利益が30%増えることになるという話だ。

 この時、日本企業がとる対応は二種類だ。一つは輸出市場でドル表示での価格を引き下げて、さらに多く売る
こと。もう一つは価格はそのままにしておき、増えた利益をそっくり研究・開発(R&D)と製品革新に投資して、長期
的に'メードイン ジャパン'の魅力度を一段階引き上げることだ。

 最近の日本輸出企業の選択は、明らかに二番目だと此本本部長は話した。このようにR&Dと革新に投資した
成果が出始める時期が3〜4年後なので、その時に韓国業者の輸出に深刻な悪影響を及ぼす可能性があると
いうことだ。

 チョン・ミンギュ韓国投資証券首席エコノミストは、"日本輸出業者は製品価格を引き下げる代わりに、長期的な
製品力向上にお金を注ぎ込むということは賢明な判断"として、"日本特有の組織力・分析力を活用して長期的な
投資に集中する場合、今と比べることはできない衝撃がくることになる"と展望した。
(1/4) つづきます