【wktk】韓国経済ﾜｸﾃｶスレ 474won【貧乏たまなし】

三星電子3兆ウォン ボーナス、'キジ食べて卵食べて'。士気高揚+節税　【朝鮮ビズ】
http://biz.chosun.com/site/data/html_dir/2014/01/10/2014011002510.html
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三星電子瑞草（ソチョ）社屋

　三星電子が昨年史上最大実績を出したことにより、2013年会計年度実績により政府に納付する法人税は
約8兆ウォンと展望された。ただし各種減免恩恵のために、実際の納付額はこれより低くなるものと見られる。

　10日、証券情報提供業者エフエヌガイドが国内外主な証券会社の推定値を集計した結果によれば、三星
電子の昨年年間当期純利益は前年比約7兆6707ウォン(32.2%)増加した、31兆5159億ウォンと推定された。
これは2012年に続く史上最大実績だ。これに伴い、三星電子が支払う税金も増えて、2013年会計年度実績に
対して負担する法人税は、前年比2兆205億ウォン(33.3%)増えた8兆902億ウォンになると予測された。

　しかしこれは、2012年に比べて法人税増加幅は減っている。三星電子が電子公示システムに提出した四半期
連結検討報告書によれば、2011年にサムスン電子が支払った法人税は3兆4249億ウォン、2012年の法人税は
約6兆697億ウォンだった。当時2011年から2012年にかけて、組織改編、会計基準変更などを実施したために、
法人税規模が2兆6449億ウォン(77%)増えた。

　三星電子が実際に納付することになる金額も、展望値よりさらに減少すると展望される。企業に賦課される
法人税率は最大22%だが、各種減免恩恵により実際に適用される税率はこれより低い。三星電子に賦課された
実効税率は、2012年会計年度で16.3%であった。エフエヌガイド関係者は“第4半期の営業利益推定値が、実際
発表された数値と差を見せて、当期純利益推定値も今より低くなることがある”と話した。

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▲三星電子2013年四半期別実績

　昨年に年間3兆ウォン近い賞与金を与えたのも、法人税を引き下げることに寄与する展望だ。三星電子は会計
年度の経営実績に基づいて社員に賞与を支給し、年末支給が予想される金額を引当金として計算し、四半期別
報告書に反映している。四半期報告書によれば、三星電子は昨年1年間に目標インセンティブ(TAI)と成果イン
センティブ(OPI)、新経営20年特別激励金などの名目で、社員に約3兆ウォンの賞与金を与えたと推算される。

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>>260　つづきです

　一般的に企業が支給する賞与金が多いほど、財務諸表上の営業利益と当期純利益は減ることになる。営業
利益が減れば株主に影響を与え、心理的に会社経営が悪化する懸念が生じるという短所があるが、結果的に
法人税を減らす効果をみることができる。結局、三星電子は年末に多額のボーナスを社員に支給したことにより、
税金は支払わずに済むことになった。外国系会計法人関係者は、“多くの企業が年末に賞与金を支給して社員
福祉を助けることで当期純利益規模を減らして、税金もあまり支払わない慣行に従っている”と話した。

　一部では、我が国の法人総所得のうち三星グループ系列会社が占める比率が5分の1まで拡大しているのに、
政府の税金特典で税金をあまり支払っていない指摘も聞こえる。

　三星電子は今月末、昨年年間当期純利益を含んだ売上と営業利益確定実績を発表する。

(2/2)　以上です