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ノ・ファンギュ医師協会長"ストライキ決定されれば2月中休診する"　【朝鮮ビズ】
http://biz.chosun.com/site/data/html_dir/2014/01/10/2014011002780.html

ゼネストが決定されれば、2月中に医院級から休診を始めるだろう
　医師たちのゼネスト出征式を1日前にした10日、ノ・ファンギュ大韓医師協会会長は朝鮮ビズの電話取材に
“ゼネスト時期は、正月連休が終わって2月に国会で法案が通過される前になるだろう”と話した。

　ノ会長は大韓医師協会医療制度立て直しのための非常対策委員会委員長を務め、11〜12日に開かれる
ゼネスト出征式を準備中だ。今回の出征式は場所を変えて、ソウル二村洞（イチョンドン）医師協会館で医療
界代表者500人あまりと進める予定だ。

　ノ会長は“出征式でゼネストの有無を決めた後、全9万5000人あまりの会員に意見を聞く賛否投票をする”と
して、“既存のアンケート調査ではストライキ強行意志が90%以上で高かった”と話した。

　ノ会長は“それだけ医者たちが感じている危機感が強く、切迫しているという意味”としたが、“実際の投票では
賛成がそんなに高く出てきはしないだろうが、実際にストライキすれば多数が従うことになるだろう”と予想した。

　しかし実際にはストライキにつながりにくいという意見も多い。医院、総合病院、上級総合病院など所属病院
ごとに医師たちの立場が違い、全てが参加しにくいという意見だ。昨年政府の包括数価制に反対しながらも
ストライキを断念したようになるのではないかという見解もある。

　これに対してノ会長は、“包括数価制は、当時関連した診療課が眼科など4科しかなかったため、非難世論を
押し切ってストライキ決行することに困難があったが、今回は場合が違う”と話した。彼は“1977年に誕生した
健康保険制度に対する改革が至急だ”と強調した。

　3日にムン・ヒョンピョ保健福祉部長官が医師協会館を訪れて提示した協議体構成を受け入れなかった理由に
対しては、“保険数を引き上げるから遠隔医療を譲歩しろと言われて妥協することができようか”として、“医療
関係者良心の問題”と答えた。

(1/2)　つづきます

>>227　つづきです

　ノ会長は福祉部に対する惜しくて苦しい心を表現した。彼は“遠隔医療と投資活性化対策などが、最近この
ように騒々しい議論になったことは、どうであろうと政府の責任”として、“国民が誤解している部分、医療界が
憂慮する部分を真剣に議論するきであった”と指摘した。

　ノ会長は“しかし政府は今週から日刊紙広告を出して、朴槿恵大統領が新年記者会見で強行意志を表わす
など、かえって反対陣営の怒りを買っている”として、“政府と対話はできない”と吐露した。

　彼はまた、“初めから医療界と協議して関連制度を作ったり、今からでも議論するべきなのに、福祉部は
カカシであるだけで、大統領府と企画財政部の表情だけを見ている”として、“福祉部と議論しても答になるか”
と皮肉った。

　福祉部は医師らがゼネストを決行する場合に備えて、非常診療体系など対応マニュアルを用意している。
また、遠隔医療を許容しなければならない理由と投資活性化対策の長所に対する説明等を含んだ、対国民
広報を強化している。

http://image.chosun.com/sitedata/image/201401/10/2014011002735_0.jpg
昨年12月15日、ノ・ファンギュ大韓医師協会会長がソウル汝矣島公園で集会を開いて、大会挨拶途中で
“政府が医療の首に刀を突き付けている”と、刀で自ら左側首部位を10�p以上切る自害をした。

(2/2)　以上です