【wktk】韓国経済ワクテカスレ 473won【支持率ダウン叔母さん】
夕方の部を開始します。長い上によくわからん記事でした。
文化財指定された初の原子炉、わかって見れば模造品。韓電要求で核心施設解体されず 【朝鮮ビズ】
http://biz.chosun.com/site/data/html_dir/2013/12/23/2013122302680.html http://image.chosun.com/sitedata/image/201312/23/2013122302563_0.jpg 最初の研究用原子炉トゥリガマーク2が登録文化財に指定された。ソウル蘆原区(ノウォング)孔陵洞(コンヌンドン)の
韓電研修院敷地にあるこの研究用原子炉は、1995年に稼動を停止して現在は除染作業が行われている。写真は稼動
当時のようす。韓国原子力研究員提供
韓国原子力研究の生き証人である国内最初の原子炉‘トゥリガマーク2’が、近現代科学技術研究施設では初めて
文化財に登録されたが、政府と所有者である韓国電力、管理を担当する韓国原子力研究院が原子力施設管理の困難
を理由に、核心施設である原子炉などをすでに解体してしまったことが確認された。事実上‘うわべ’だけ残った施設が
文化財に指定されたわけだ。
文化財庁は近代文化財分科文化財委員会審議を開いて、ソウル孔陵洞(コンヌンドン)にある旧原子力研究所(韓国
原子力研究院)内にあるトゥリガマーク2を登録文化祭第577号に登録したと23日明らかにした。
トゥリガマーク2は、1959年にソウル蘆原区(ノウォング)孔陵洞にった原子力研究所(韓国原子力研究所の前身)に
設置された、韓国最初の研究用原子炉だ。米国ゼネラルアトミック社から輸入した熱出力100Kw(250Kwに出力増強)
のこの原子炉は1962年に本格稼動を始め、国内病院の診断用放射性同位元素を生産、各種原子力研究に活発に
活用されてきた。原子力発電所へ勤務する原子力技術要員訓練と学界専門人材養成、ラジオアイソトープ生産などに
利用されて、我が国における原子力基礎技術発展に貢献した。1972年には同じ用途でトゥリガマーク3ガ本格稼動した。
しかし政府が国内研究所を大田(テジョン)大徳(テドク)研究団地へ移転させたことから、1985年に原子力研究所も
移転することになった。問題はコンクリートなどで固定された原子炉を分解して移す方法がなかったことだ。
当時原子力研究所は韓国電力公社へ敷地(22万坪)を売却する契約を締結し、2つの原子炉は今後研究所が解体
撤去するという条件を付けた。
(1/3) つづきます
>>72 つづきです
これに伴いトゥリガマーク2と3は、1995年大田(テジョン)韓国原子力研究院内に多目的研究用原子炉‘ハナロ’が
竣工した前後に稼動を停止した。以後は放射能汚染源を除去する過程を経て、トゥリガマーク3撤去作業に入り、
2005年末に完全解体された。トゥリガマーク2も1997年から除染作業と解体を開始し、2007年には付属施設と周
辺施設が解体された。
韓電側は持続的な管理の困難と、トゥリガマーク2のある韓電研修院近隣住民たちの反発を考慮して原子炉本体の
解体を要求しながら、核心施設である原子炉は解体して代わりに模型を設置することにした。韓電側は科学界元老が
保存価値があるとしてトゥリガマーク2の保存を要求してきたことから、建物は維持するものの原子炉など放射線が
出てくる放射化された施設は完全解体することに方針を変えたことが分かった。
韓国原子力研究院関係者は、“原子炉など放射性を帯びる施設は2005年から早目に除染計画により粉々にした後
廃棄物として処理され、現在は施設にほとんど残っていない”として、“ただし原子炉があったコンクリート構造物と
外部建物と内部コントロールルームなど周辺施設は、過去のまま保存する計画”と話した。
これに対して原子力界の一部では、トゥリガマーク2が近現代最初文化財に指定されtことで、原形そのまま保存
されない点を惜しんでいる。原子力界のある関係者は“当初の初の原子炉という点で原形のまま保存するのが正しい”
として、“管理費が多くかかり住民の不満が多いとして文化財級施設を解体しなければならないことが、果たして妥当
なのかもう一度考えてみなければならない問題”と話した。別の原子力界関係者は“長い時間がかかるが、除染作業を
十分にして別途施設を補完する方式で原子炉を残すこともできた”と指摘した。
主務部署である科学技術部と後身である教育科学技術部(現未来創造科学部)は、原子力研究院と韓電が解決する
べき問題として一歩退いているなど、トゥリガマーク2保存に知らない振りで一貫していたという指摘もある。
チョ・ジョンベ国立中央科学館長は“文化財としての価値を考えれば、原子炉をそのまま保存することが資料的価値
がさらに高いのは事実”として、“これまで近現代科学文物を管理する規定が不十分だった”と話した。
(2/3) つづきます
>>72-73 つづきです
登録文化財は国宝と宝物、天然記念物のように国家が指定して厳格に管理する指定文化財ではないが、近代文化
遺産のうち建設や製作、形成から50年以上過ぎて保存と活用価値が特に要求され、該当分野で記念されたり象徴的
価値がある遺物を意味する。これまで国内科学技術文化財としては、瞻星台(チョムソンデ)と測雨器、日時計など
多数があるが、ほとんどは朝鮮時代以前の文化財だ。1900年以降の近現代遺物では、現代車のポニーとコン・ビョンウ
博士の世閥式タイプライターが今年7月に文化財に登録されているが、近現代科学技術研究施設が登録されたことは
初めてだ。
原子力研究院側は“模型を製作して設置する作業を、2014年完了を目標に進めている”として、“韓国電力所有である
トゥリガマーク2の除染解体作業が完了次第、記念館を作って一般に公開する計画”と話した。
チェ・ジョンベ館長は“来年中に各分野の科学技術近現代遺産1号を政府が管理することを主な内容とする、科学
史物認証制の法制化を推進する”と話した。
(3/3) 以上です
>“原子炉など放射性を帯びる施設は2005年から早目に除染計画により粉々にした後
廃棄物として処理され、現在は施設にほとんど残っていない”
オイ#