【wktk】韓国経済ワクテカスレ 473won【支持率ダウン叔母さん】

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641蟹 ◆Uy8zHC0F8E
記者会見と記者との応答はかなりのボリュームで時間がかかりそうです。

銀行、大企業にも貸し渋り。'一部大企業憂慮+円安影響' 【朝鮮ビズ】
http://biz.chosun.com/site/data/html_dir/2014/01/06/2014010601472.html
家計貸し渋りも強まる。家計信用悪化憂慮

 国内銀行が大企業への貸し出しを敬遠する傾向が続いている。一部大企業の財務健全性悪化憂慮と、円安に
ともなう輸出採算性悪化などが考慮されたと分析される。また、家計の信用が落ちることを予想して、一般貸し出しを
敬遠する態度も見えた。

 韓国銀行が6日発表した'金融機関貸し出し形態サーベイ結果'によれば、今年第1四半期における銀行の大企業
貸し出し態度指数は、前期(昨年第4四半期)に続いて2四半期連続で-6を記録した。これは2009年第2四半期(-9)
以来、約5年ぶりの最低水準だ。

 韓銀は"前期(貸し出し態度悪化は)STXグループの構造調整が問題だったとすれば、今年第1四半期には円安、
一部大企業の財務構造脆弱憂慮など、内外不安要因が反映された"と明らかにした。

 家計一般資金貸し出し態度は、前期の3から今年第1四半期0に下がった。2012年第1四半期(0)以来の最低水準だ。
家計の信用リスクも前期より3増えた22であった。家計負債水準が高く、家計所得条件改善が不十分な影響により、
低信用・多重債務者など脆弱階層の債務償還能力が低下する恐れがあるという評価のためだ。反面家計住宅資金
貸し出し態度指数は6で前期と同じだった。

 中小企業貸し出し態度指数も6で、前期と同じだった。円安、米国の量的緩和縮小など経済全般に不確実性が
残っているが、成長潜在力が高い業者を中心に貸し出し緩和傾向を継続するものと見られる。全体貸し出し態度
指数は4で前期と同一だった。

 信用リスクは27で前期より1増えた。家計の信用リスクが前期より3増加した影響だ。中小企業は内需不振、不確実
な経済状況などで前期と同じ31を記録し、大企業も前期と同じ16だった。

(1/2) つづきます
642蟹 ◆Uy8zHC0F8E :2014/01/06(月) 13:13:57.49 ID:fvcHWf56
>>641 つづきです

 貸し出し需要は22で同じだった。中小企業は内需不振、不確実な経済状況などで前期と同じ31、大企業は対内外
条件の不確実性持続などで前分期比3増えた9であった。家計住宅需要が前期比6減った16を記録すると展望され
たが、これは年末の国会で多住宅者譲渡税重課税廃止などが合意される前に調査されたためだ。家計一般貸し出し
需要展望は前期と同じ6だった。

 一方、相互貯蓄銀行の貸し出し態度は前期の-7から今年第1四半期-4へ小幅緩和された。クレジットカード会社は
カードローン増加傾向鈍化が持続していることから、前期と同じ中立的態度(0)を維持した。信用リスクは相互貯蓄
銀行が32で前期と同じだったが、クレジットカード会社は前分比6下落した0だった。貸し出し需要は相互貯蓄銀行が
前期より11下落した-4、クレジットカード会社は6下落した-6を記録した。

(2/2) 以上です