【wktk】韓国経済ﾜｸﾃｶスレ 473won【支持率ダウン叔母さん】

政府、31種の生活必需品で物価情報公開。値上げにブレーキ　【朝鮮ビズ】
http://biz.chosun.com/site/data/html_dir/2014/01/02/2014010201757.html

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▲新年序盤から価格を引き上げたチョコパイ、エース、コカコーラ

　政府が小麦粉・砂糖・菓子など生活必需品の物価関連細部情報を公開することを決め、新年早々から値上げの
動きを見せている飲食品業界の動きにブレーキがかかるのか関心が集中している。

　2日企画財政部は、今月中に31種の生活必需品価格、原価分析、地域別価格など情報を入れた物価情報サービス
セクションを、消費者団体協議会物価監視センターホームページに開く予定だと明らかにした。

　物価監視センターは9の関連消費者団体を活用して、ソウル市25区で小麦粉と砂糖、コチュジャン、菓子、ラーメン、
即席ご飯、牛乳・粉ミルク、コーラ、コーヒー、アイスクリーム、かまぼこ、ちり紙、洗剤など生活必需品・加工食品31
品目、90製品の価格情報を毎月一回ずつ調査して、ホームページに公示する予定だ。

　これに伴い、新年序盤から製品価格引き上げの機会を伺ってきた飲食品業界の動きは停滞する展望だ。先立って
オリオン、ヘテ、SPCなど飲食品企業は、新年からチョコパイやコーラなど飲食品価格を相次いで引き上げた。

◆オリオン、ヘテ、ロッテ、パリバゲット‘新年序盤からぞろぞろ値上げ’
　オリオンはチョコパイ一箱(12個)の価格を、既存の4000ウォンから今年生産分より4800ウォンへ20%上げることにした。
昨年9月の25%引き上げから4ヶ月で、再び20%上げることになる。‘チョコパイ4000’(ボックス)の国内製品価格(出荷
価格)も今月、2万4320ウォンから2万9184ウォンに20%引き上げる。チョコパイ4000は2011年には1万9456ウォンだった
が3年で約1万ウォン高くなった。

　会社側は値上げを原材料価格の上昇のせいにしている。だが、オリオンのチョコパイ原料であるココア類は、2011年
には1kg6450ウォンで、昨年第3四半期の5967ウォンから8%ほど下がっている。オリオンは国内でのチョコパイ価格だけ
を引き上げていて、中国では価格を上げなかった。オリオンフード広州法人は‘チョコパイ6P’(ボックス)価格を1万767
ウォンに凍結した。中国の消費者はそのままで、韓国消費者だけ1年6ヶ月間で50%の価格を引き上げたのだ。

(1/3)　つづきます

>>469　つづきです

　ヘテ製菓もエースやホームランボールなど7製品で価格を平均8.7%引き上げた。ロッテ製菓は昨年11月に、ひまわり
チョコボールなど9製品で価格を平均11.1%上げた。

　飲料業界も値上げに加わった。コカコーラは主な飲料価格を、今年から平均6.5%引き上げすると先月24日明らかに
した。

　SPC系列であるパリバゲットは、15日から一部製品を平均7.3引き上げる。SPCは昨年シャニパンの価格をこっそりと
上げようとして撤回したことがある。今回の引き上げ対象は、640以上のパリバゲット商品の3分の1にあたる193品目だ。
パリバゲットの主原料(70%以上)は、米国産小麦粉、砂糖、バターなどだ。小麦粉、砂糖など穀物価格は昨年20〜30%
下落した。

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▲今月15日から価格を引き上げる予定のパリバゲット

◆国際穀物価格は底でも、韓国製品価格だけ引き上げ
　食品業界が原材料価格下落にもかかわらず、製品価格を引き上げようとしているとの非難の声が大きくなっている。
これまで食品企業が値上げ要因だとしていた国際穀物価格は、底から抜け出せずにいる。

　2日、シカゴ商品取引所(CME)で取り引きされる2014年3月小麦先物価格は、ブッシェル(果物・穀物の重量単位で約
25.4kg)あたり6.05ドル台で、昨年下半期(ブッシェルあたり9ドル)に比べ33%ほど下落した。3ヶ月物とうもろこし先物価格
もブッシェルあたり4.2ドルで、昨年中ごろ(6.6ドル)と比較して36%ほど落ちた。

　ロンドン商品取引所(ICE)でも、多くの商品先物価格がいっせいに下落した。砂糖価格は供給増加展望のために、この
15ヶ月間(史上最長期間)下落している。2014年2月引き渡し砂糖価格は、１ポンド16.94セントに取り引きされていて、昨年
より10%以上下落した。

(2/3)　つづきます

>>469-470　つづきです

　政府と物価監視センターは生活必需品価格情報公開を通じて、飲食品業界の価額上昇動きを牽制するという方針だ。
これに伴い値上げ隊列に参加すると予想されたロッテ七星、農心、CJトレジュールなどが、どんな歩みを見せるのか
関心を引いている。

　物価監視センター関係者は、“食品企業等が製品価格を上げる時は原価引き上げを理由にしていながら、原価下落
時に製品価格を下げないのは、消費者を愚弄する行為”として、“消費者が納得できるように価格情報を透明に公開しな
ければならない”と話した。

(3/3)　以上です

,(V) 　 (V) 、
ミ(　ﾟｗﾟ)彡　＜ほう。では物価が上がらない替わりに給料が上がらなくてもよいのだな。