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仁川2号線工事で建設会社21社の入札談合摘発 【アジア経済】
http://www.asiae.co.kr/news/view.htm?idxno=2014010211491157957
公取委、21社に1322億8500万ウォン課徴金賦課
15社には検察に告発措置

 仁川(インチョン)地下鉄2号線建設工事で、建設会社21社による大量談合の事実が摘発された。公正取引委員会は
これらに1322億ウォンの課徴金を賦課して、15社は検察に告発することにした。

 2日公取委によると21社は、2009年4月に仁川都市鉄道2号線建設工事入札に参加するにあたり、競争を回避する
目的で個別の会合と電話連絡等により、各工区別に落札社とサポート役を合意して決めて入札した。

 大林(テリム)産業、大宇建設、三星物産、SK建設、GS建設、ポスコ建設、現代建設、現代産業開発の大型建設会社
8社は、15工区のうち8工区の入札に参加した。これらのうち5社は、交差方式で落札者とサポート役を定めた。たとえば
A工区を大宇建設が落札すれば、次のB工区ではサポート役に回る方式だ。また、三星物産と大林産業は、それぞれ
振興企業とテヨン建設をサポート役に出し、ポスコ建設とロッテ建設は対等交換方式で落札者-サポート役を定めた。

 斗山(トゥサン)建設、ロッテ建設、新東亜建設、双龍(サンヨン)建設、コーロングローバル、テヨン建設、漢陽(ハン
ヤン)の中堅建設会社7社は、大型建設会社が参加する工区を避けて、7工区で入札談合を進めた。

 これら企業は品質を落とした設計書を提出する方式で落札に参加した。また、談合結果、各工区に2社だけが参加し、
工区ごとで落札者が重複することもなかった。平均落札率は97.56%に達した。

 公取委はこれら21社に対して、合計1322億8500万ウォンの課徴金を賦課した。大宇建設の課徴金が160億3200万
ウォンで最も多かく、次いで現代建設(140億7400万ウォン)、現代産業開発(140億2700万ウォン)の順だった。

 95億8100万ウォンの課徴金賦課命令を受けたポスコ建設は、1億4500万ウォンの過怠金も賦課された。入札談合
現場調査期間にコンピュータ ハードディスクを交換して、その内容の一部を削除して調査を妨害したためだ。

 公取委はまた、21社のうち実際に受注した15社に対しては、法人を検察に告発することにした。

 仁川都市鉄道2号線は今年の完成を目標に工事が進められていて、合計2兆1649億ウォンの工事費が投じられる。