【wktk】韓国経済ワクテカスレ 473won【支持率ダウン叔母さん】

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445蟹 ◆Uy8zHC0F8E
6年以内に我が国の力で月探査。発射体など今年から宇宙開発を加速 【朝鮮ビズ】
http://biz.chosun.com/site/data/html_dir/2014/01/01/2014010101699.html
http://image.chosun.com/sitedata/image/201401/01/2014010101653_0.jpg
▲韓国型月探査事業が今年から本格的に着手される。韓国航空宇宙研究院がユーチューブに公開した月着陸船が
月表面に着陸するシミュレーション映像。韓国航空宇宙研究院提供

 2020年までに月面に無人探査ロボットを送る、韓国型月探査事業が今年から本軌道に乗る。純粋国内技術で開発
される韓国型発射体(KSLV-2)の75t級液体エンジンの核心構成品に対する性能試験に着手して、ナロ宇宙センターに
これのために試験施設が今年上半期に完成する。

 韓国航空宇宙研究院は1日、このような内容の今年主要事業計画を発表した。

 韓国型発射体は1.5t実用衛星を地上600〜800kmに打ち上げることができる3段宇宙ロケットで、2019年と2020年に
発射される予定だ。ナロ号(KSLV-1)は核心である1段液体ロケットをロシアと共同製作したものだったが、韓国型発射
体はエンジンをはじめとして主要技術を国内で作る。予算だけで1兆9572億ウォンに達する。ここに使われる核心技術
である液体ロケットエンジンは75t級と7t級が使われ、今年上半期から全南(チョンナム)高興(コフン)ナロ宇宙センター
と大田(テジョン)儒城(ユソン)航宇研で、燃焼機とターボポンプ、ガス発生器など核心エンジン部分品に対する性能
試験を開始する。

 航宇研は2015年にエンジンシステム燃焼試験に入った後、2017年までに75tエンジンを利用した2段型試験発射体を
発射する計画だ。航宇研はこの試験発射が成功すれば75tエンジン4個を一つにまとめて、300t級1段ロケットを開発
した後、2019年と2020年の2回試験発射する。

 ナロ宇宙センターでは韓国型発射体核心部分品の燃焼試験設備と、エンジンターボポンプ試験設備、エンジン地上
燃焼試験設備などの試験設備が、今年から来年上半期の完成を目標に建設されている。

http://image.chosun.com/sitedata/image/201401/01/2014010101653_1.jpg
▲全南(チョンナム)高興(コフン)ナロ宇宙センターが、韓国型発射体開発のためにエンジン性能試験設備と部品
試験場を作る第2次拡張工事に入った。 韓国航空宇宙研究院提供

(1/3) つづきます
446蟹 ◆Uy8zHC0F8E :2014/01/02(木) 10:53:57.21 ID:nr+wxKqW
>>445 つづきです

 合計7357億ウォンが必要とされる月探査事業も、今年から本格軌道に上がる。この事業は2020年までに月表面に
着陸船と軌道船を送る事業で、2012年12月当時大統領候補だった朴槿恵大統領がTV討論会で、“2020年月に太極
旗がはためくようにする”と公約したことで、約5年前倒しされることになった。航宇研は今年3月の予備妥当性調査が
終り次第、2014年の追加補正予算に反映して下半期から公式推進するという計画だ。

 航宇研はまず2017年まで米国航空宇宙局(NASA)と日本宇宙航空研究開発機構(JAXA)等と協力して、月の周囲を
回る軌道へ1機を送り、2020年に発射される韓国型発射体に月軌道船と着陸船それぞれ1機をのせて発射することに
した。月探査船は航宇研の他にも韓国科学技術研究院(KIST)、韓国原子力研究院など16の政府科学技術機関から
研究員が参加する。

 キム・スンジョ航宇研院長は、“75tエンジン開発着手は遅れたが、電機電子と情報技術(IT),精密機械加工、材料
分野など、民間が先に開発した装備・技術を受け継いで活用すれば、競争力がある発射体を早期に開発することが
できる”と話した。

 曇っていたり夜間でも地上を観察することができる多目的実用衛星アリラン3A号も、今年下半期ロシアヤースヌイ
基地から発射される。アリラン3A号には685km宇宙軌道を秒速7.4km速度で飛行しながら、地上のにある0.67m四方の
物体を一点で認識するカメラとともに、夜も10m四方の物体を一点で認識する赤外線カメラがついている。

 昨年8月発射されたアリラン5号には、悪天候でも地上を観察できる映像レーダーが搭載されていて、夜間でも地上を
観察できるアリラン3A号が今年下半期に発射されれば、韓国は世界で6番目に、悪天候はもちろん昼夜を分けないで
全世界を監視する衛星監視体系を保有することになる。

 これと同時に2017年に設計寿命を迎える国内初の海洋気象衛星千里眼衛星の後継として、朝鮮半島上空に留まって
東北アジア地域の気象予報と気候変化観測任務を遂行する静止軌道複合衛星2Aと2Bも、2018年5月と12月の発射を
目標に今年設計に着手する。

(2/3) つづきます
447蟹 ◆Uy8zHC0F8E :2014/01/02(木) 10:55:27.26 ID:nr+wxKqW
>>445-446 つづきです

 同時に陸軍の老朽化した500MDヘリコプターに代わる小型武装ヘリコプター(LAH)事業も、今年末から本格着手される。
政府は昨年11月の第8回航空宇宙産業開発政策審議会で、4.5t級民需ヘリコプターと小型武装ヘリコプター事業を連係
することで審議議決して、国際共同開発によって民需ヘリコプター開発から着手することにした。

 現在では、米国のベルとシコルスキー、イタリアのアグスターウェストランドなど主なヘリコプター会社4ヶ所が関心を
見せている。政府はまず2020年までに民需ヘリコプター開発を終えて、これを基に射撃統制システムと武装を追加し、
2022年までに軍需ヘリコプター開発を終えることを目標にしている。

(3/3) 以上です

,(V)   (V) 、
ミ( ゚w゚)彡 <えーと、笑うとこ?