【政治経済】平成床屋談義 町の噂その565

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154地球の裏側 ◆8.jiUYPnNgsU
ソース明らかにすると、命に関わるんで、ソース無しのチラ裏。

今の処、アフリカと南米の反政府ゲリラへ、中国が関わっているのは明白です。それに
北朝鮮も噛んでます。56歩槍については、南米のゲリラは中国製ですが、アンゴラへの
それは北朝鮮製58式ですた。
殆どの場合、クーバ経由でしたが、北朝鮮の58式はクーバでも、もてあましたようです。
最近はAK-74が多くなっているのですが、オリジナルの5.45X39は入手が困難で、M-9と
呼ばれる、5.56X45NATO弾を使うモノが出始めています。こちらはベネスエラ経由みたい
ですが、どうも中国がブルガリア製のM-9をデッドコピーしたもののようです。

オリジナルのAK-74ですが、どうも、元東ドイツ軍装備を現ドイツ政府が南米の国に
流したのでは、と噂されています。それがベネスエラに流れ、実包が異なるため、弾薬
製造装置を購入しようとしたが、クーバからは実包輸出はするが、製造装置は売らない
とされたことで、相当数が余剰となり、ゲリラ、特にFARCに流れたのが真相のようです。
M-9はコロンビアに限って出回っているようですが、これはコロンビア政府軍が、M-16を
使用しているため、同じ実包が使える為のようです。オリジナルのAK-74はクーバからの
実包供給に依存する事から、かなり使いづらいようです。

FARCは政府軍との戦いで弱体化しており、武器入手の為の支払いは粗製コカインだと
言われており、これをベネスエラに運び、そこで精製、クーバに持ち込んで、そこから
主にメヒコに流れるルートのようです。クーバの主な武器調達先は中国が最大ですが、
ゲリラ向け武器の支払いに、この精製コカインが使われている、という噂がありますが、
あくまでも噂でしかありません。また、最近はコロンビアでケシ栽培とヘロイン精製
が行われているのは事実です。

これは、ソースのない、チラ裏です。取り扱いはその点注意願います。