>>768 みんながナマポにすがるようになったら
余計に可処分所得が減るはめになると思うけど
それとも65-70歳の間に死ねと?
>>753 いやいや、ある意味おっしゃる通りで、金兌換制ならぬ信用兌換制なのが現代社会です。
通貨を造り出すのは今や造幣局じゃなくて金融機関がその役割を負っているという訳です。
それを金融庁や中央銀行が規制する事によって通貨政策が成立しているという意味で間違っていません。
次の動画の最後の部分ががむちゃくちゃ複雑化しているのが現代金融
ttp://www.youtube.com/watch?v=VnBlPMdYv9U 今にして思えばサブプライム問題もこの動画で言う取り付け騒ぎに過ぎなかったかと
デジタルになっただけで、ただの信用創造だと思うけど
>>769 過去の所得を追跡して基準以上ならナマポを認めないようにすればいい。
稼ぎを全部使ってナマポくれとかねえわ。
>>769 無理なのを解っているから言わないだけでも内心簡単な解決策はこれだよね
人口ピラミッドの比率構成を良くしようとしたら、こう考えるのは不自然ではないでしょ
ここまで拗れたのをどうにかしようとするのが難しいのであって簡単な解決策は無いわけではないという
現状、後世代に時限爆弾を押付けているだけでしょ(将来若者1に対して老人2分の負担というのが実現するとして)
構築できるんであれば一度清算して先進国の人口比率に見合ったシステムに再構成した方が良いとは思う
できるんであればだけど
774 :
日出づる処の名無し:2013/12/21(土) 16:30:14.83 ID:PT/qSnQT
団塊Jr世代が死ぬまで持たせればいいんだよ
100兆以上の基金はあるんだから
その後は極端な人口の世代はいなくなる
団塊が持っている資産も相続税等で国庫に入ってくるしな
何度もコピペされてるみたいだけど、またコピペ、参考にしてね
人口経済学からみた少子高齢化に対する各国財政の持続可能性ランク
リポートの冒頭にある財政についての対応可能度・持続可能性(Fiscal Sustainability)ランクでは、
日本はEU諸国や米国、韓国より高齢化に対応可能とされている
GAP Index Country Rankings
Fiscal Sustainability Index
1 India 11 US
2 Mexico 12 Korea
3 Chile 13 Switzerland
4 China 14 Germany
5 Russia 15 UK
6 Poland 16 Italy
7 Australia 17 France
8 Japan 18 Brazil
9 Canada 19 Netherlands
10 Sweden 20 Spain
GAP = Global Aging Preparedness
The GAP Index also suggests that demography need not be destiny.
Japan, which must cope with a massive age wave, nonetheless scores in
the middle of both the fiscal sustainability and income adequacy indices.
Global Aging Preparedness Index
http://csis.org/publication/global-aging-preparedness-index Global Aging Preparedness Index Full Report
http://csis.org/files/publication/101014_GlobalAgingIndex_DL_Jackson_LR.pdf
>>776 ロシアの順位が高いな。平均寿命が短いのが功を奏しているのかな。
【商社】すしや刺身など、日本の水産物の販売拡大へ、三菱商事が中国に拠点…中国に高級なマグロやブリを販売する新会社設立[12/21]
1:諸星カーくんφ ★ :2013/12/21(土) 10:30:26.05 ID:??? [sage]
政府が日本の農林水産物の輸出拡大を掲げるなか、大手商社の三菱商事が、中国に高級なマグロやブリを販売する新会社を
設立し、すしや刺身など日本食の販売拡大に乗り出すことが明らかになりました。
政府は、農林水産物の輸出額を、2020年までに1兆円にする目標を掲げていて、このうち水産物は、いまの2倍以上の3500億円
に拡大することを目指しています。
こうしたなか、関係者によりますと、三菱商事は現地の大手水産会社と合弁で、中国の杭州市に日本の水産物を扱う新会社を設立し、
来月から営業を始めることになりました。
新会社では、日本で養殖したマグロやホタテ、それに日本周辺でとれたサンマやブリなどを、上海などにある高級スーパーや
外食チェーン向けに刺身や食材として販売するということです。
また、すしや刺身といった日本食への需要が高まっていることから、グループ会社が海外で養殖しているサーモンやエビも販売する
ことにしています。
三菱商事が中国に拠点を設けて日本の水産物を販売するのはこれが初めてで、5年後には200億円の事業規模に成長させたい
としています。
ソース(NHKニュース) ※ソース元に動画あり
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20131221/k10014014961000.html http://www3.nhk.or.jp/news/html/20131221/K10040149611_1312210518_1312210532_01.jpg
>>767 そんな必要はない
相続税を強化して最大90%位まで引き上げればいい
同時に生前贈与の税率を5%程度まで落とす
現在の110万円の基礎控除と相続時精算課税制度では資産の移転に時間がかかりすぎる
相続時精算課税制度は改正されたがまだ手ぬるい
子孫のいる60歳以上の老人へは資産課税を適用し、20〜40歳までの子孫への贈与は非課税とすれば資産の移転はすんなり進む
若者に金が回れば消費は増え婚姻率も上がり少子化も解決し生産力も向上する
これしか方法はない
団塊Jrが消えるまで若者に辛抱させてたら、その時には日本人は少数民族になってるぞ
ぶっちゃけ政府は単一民族国家であることにこだわりはなくて、アメリカみたいなサラダボウルにしたいと思ってるからこの政策を進めてるんだろうが
>>779 老人という集合が金を持っていると言われているだけで
あなたの家の老人が金を持っているという話ではないので、
婚姻率なんか上がらない。
身の丈に応じない金をいきなり取得してしまうと金の制御が
出来ない暴走状態になり身を滅ぼすだけ。
持続的な収入を得ること以外に処方箋はない。
>>776 上位国がシステム的に成功しているのではなく新興国としての勢いがあるだけのような・・・
下を見ればシステム的にどん詰まり達が顔を並べているだけのような
下がいるという安心は得られるけれど日本が安泰でいられるかという根拠になるの?
まあどっかで盛大に崩壊したら世界的に一蓮托生で巻き込まれる可能性を考えれば自国だけ何とかしてもという気もするけど
>>778 中国がおっぱじまったら一気に吹き飛びそうだけど大丈夫か?
構築した流通経路も中国成金も
それとも戦争をはじめとした大混乱はないと踏んだのかな?
婚姻率が上がらないという根拠が薄い
若者が金を無軌道に使うということは金が市場を巡るということで悪いことではない
借金でない金を制御できなかったところで無一文になるだけで身を滅ぼすことにもならない
持続的な収入を得るための正社員の門がどんどん閉ざされていく以上、資産を若者に移転させるしか無い
人口でも資産でも劣る若年層が資産額で逆転すれば、政治的にも社会構造的にも巻き返しが起きるはずだ
>>780 そのためにはベーシックインカム的な発想になると思うが、
代わりに家賃補助の拡充なんかどうだろう?
>>779 金が老人の名義になっていても、その金が資本として社会で運用され仕事を作り、労働年齢の人間を養うのなら何の問題も無い。
老人保有の資産が問題になったのは
・デフレ下で資産を運用せずとも目減りがしない。
・不景気下で運用しても利益がで無いどころか運用失敗で資産を溶かしてしまう可能性が高い
・リタイアした老人なので、現役世代と違い使わないつもりなら本当に使わずに済ましてしまえる。
と言う状況下で老人達が資産を何にも使わず塩漬けにし、死に金にしてしまったから。
これを解消する為に
・インフレを起こし、資産を運用しないと実質的に目減りする様にする。
・景気を良くして資産を運用失敗の可能性を減らし、運用した場合のリターンを大きくする。
と言う状況を強引に起こして老人のものを含む死蔵された資産を経済の流れの中に戻し経済を活性化する必要がある。
これの問題は、資金を経済の流れに戻すには景気が良くなければならず、景気を良くするには資金が経済の流れに戻らなければ
ならないと言う、宝箱を開ける為の鍵が箱の中に入っているとでの言う様な状況。
資金の循環を回復させる為に、経済の流れの外側から財政緩和で政治的に資金を流し込んで経済に活を入れたのがアベノミクス。
景気よくすりゃよくなるわいってことやな
>>776 人口爆発が問題になってるインドや中国が上位の時点で信頼性が・・・
人口比でしか評価してないだろう
>>784 その通りだが問題は、インフレにしたところで老人が今更資産用を開始するとは限らないということだ
もしもそうなると、単純に資産価値が目減りしただけで老人の生活に余裕がなくなり更なる節約傾向が強まってしまう
現に消費増税が迫っておりその傾向は出てきている
そして老人らはバブル崩壊もリーマンショックも3.11も忘れてはいない
バブル崩壊後も株を保有し続けてナンピンし続けていれば現在やっと損失が埋まった、というのが老人たちなんだよ
過去も現在も預金でしか資産を保有しなかった老人の大半が、インフレになれば資産運用を開始するというのは甘い認識と思う
デフレ下で資産実質価値増、名目年金額減の場合と、
インフレ下で資産実質価値減、名目年金額増の場合だと、
後者の方が消費が増える可能性はあるんじゃないかな?
少なくとも、節約傾向が強まると断言できる根拠はないと思う。
>>787 運用って言っても、普通預金を定期預金に移し替える程度でもある程度は効果があるんじゃ無いかな。
バブル期ピークの定期金利6%とまでは行かなくてもインフレ下で資産の目減りを押さえられる為にある程度利率が上がり、
「銀行が」運用しやすい、一定期間は基本的に下ろせない預金形態に切り替えてくれればそれだけでも資金の流通量が
増大するし、これくらいなら老人も実行出来る。
森宅か?