米国の新車価値評価で日本ブランドが90%席捲。…現代車は? 【朝鮮ビズ】
http://biz.chosun.com/site/data/html_dir/2013/12/20/2013122002584.html 米国で行われた‘新車価値評価’で、日本自動車メーカーが10分野のうち9分野でトップをさらった。米国と韓国ブランドは
全滅したが、ヨーロッパ ブランドではBMWが1車種で1位を獲得して体面を保った。特に相対的に車両価格が高いハイブリッド
車種では3分野で1位を獲得し、一般車より総費用面でも優れているという評価を受けて目を引く。
米国消費者専門紙コンシューマーリポートは、米国で販売される200種あまりの自動車を評価した結果、このような結果が
出たと18日(現地時間)発表した。
コンシューマーリポートは走行能力評価と信頼性評価、5年間維持費を総合して順位を付けた。走行能力評価は自動車
専用道路と一般道路で、50項目以上を評価する方式で行われた。信頼性評価は、120万人の消費者が過去1年間に体験
した不満事項が如何に多かったかを根拠に測定した。
5年間維持費は減価償却分と燃料費、保険費用、支払利息、修理費用などを合わせて1マイルを走るのに費用がいくら
かかったかを計算する方式で推定した。価格が安い車でも中古車価格が大きく下がって修理費が高かったり、燃費が悪け
れば良い評価を受けることができないことだ。コンシューマーリポートは車を小型車と中型車など10種類に分類した後、
総合点数を比較した。
調査の結果、日本車メーカーは10分野のうち9分野で1位を獲得し、圧倒的な競争力を見せたことが分かった。トヨタが
3分野で最も多く、マツダとホンダ、日産がそれぞれ2分野で後に続いた。BMWも1車種で1位を獲得した。
http://image.chosun.com/sitedata/image/201312/20/2013122002491_0.jpg ▲プリウス/トヨタ提供
車級別では、小型車と準中型車分野ではトヨタのプリウスが最も価値が高い車に選ばれた。プリウスは1マイルあたり
0.47ドルの費用がかかることが明らかになった。ホンダフィットの場合、1マイルあたりの費用が0.43ドルでプリウスよりも
優っていたが、走行能力評価点数でプリウスが圧倒的な力を見せててプリウスが1位を獲得した。
(1/2) つづきます
>>564 つづきです
中型車では、スバルのレガシー2.5iプレミアムが1位を獲得した。この車で最も点数が悪かったのは、日産のアルティマ
3.5SLで、現代ソナタは4位に上がった。大型車ではトヨタのアバロン ハイブリッドが最も良い点数を受け、フォードのトーラス
が最も悪い点数を受けた。現代アゼラ(グレンジャー)も4位に入った。
高級車でも、ハイブリッドカーのレクサスのES300hが1位を獲得し、最下位はBMWの750Liだった。スポーツカーとコンバー
チブルではマツダのMX-5ミアータグランドモデルが1位を、シボレーカマロコンバーチブル2SS 8気筒モデルが最下位を記録
した。
ワゴンとミニバン分野では、マツダ5グラントツーリングが最も良い点数を受け、クライスラーのタウン アンド カントリーツー
リングLが最も悪い点数を受けた。小型スポーツユーティリティー車(SUV)ではスバルのポレスト2.5iプレミアムが最も良い
車に選ばれた。反面フォードのエスケープSE 1.6モデルが最も悪い車という結果が出た。
http://image.chosun.com/sitedata/image/201312/20/2013122002491_1.jpg ▲サンタフェ/現代車提供
中型SUVでは、日産のムラノSLが最高点を、ジープラングラーアンリミテッド サハラが最低点を受けた中で、現代車の
サンタフェ スポーツが2位に上がった点が目につく。高級・大型SUVではBMWのX1と日産アマンダがそれぞれ最上位と
最下位を記録した。ピックアップトラック分野ではホンダのリッジラインが一番良い点数を受けた。フォードのF-250は最
下位に留まった。
(2/2) 以上です
バイさるはしんどい・・・主に東亜にカキコして避けてるつもりでしたが。