【wktk】韓国経済ワクテカスレ 472won【コウモリのおばちゃま】

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396蟹 ◆Uy8zHC0F8E
トヨタ親環境車(ハイブリッド)今年100万台販売、現代は5万台 【朝鮮ビズ】
http://biz.chosun.com/site/data/html_dir/2013/12/16/2013121604111.html
国産車、親環境ドライブかけるが…

2024年までに首都圏登録車の20%
親環境車に誘導する政策よって、ハイブリッド車を5車種に拡大した現代・起亜車、トヨタ追撃'力不足'

ディーゼルも小型・準中型にだけ採用、電気車販路も事実上開拓できず

 トヨタ自動車が2011年に発売した第3世代プリウス ハイブリッド モデルは、1リットルあたり燃費が21.0kmに達する。
準中型級だが、手動変速機を使う国内小型車よりさらに燃費が良い。この優れた燃費のおかげで、プリウスは今年に
入って10月まで全世界市場で70万台が売られた。

 国内輸入車市場販売1位を走っているBMW 520d(5シリーズ ディーゼル モデル)は、価格が6000万ウォン台に
達する高級車だが燃費は16.9km/Lにもなる。現代車アバンテ1.6Lディーゼルの16.2km/L(自動変速機基準)よりも
燃料効率が良い。

 日本・ドイツの完成車業界は1990年代中盤から親環境自動車市場に挑戦し、技術は完成段階に上がってきていて、
商業的にも安定した基盤を確保した。相対的に商業化が遅れた電気車分野でも、日産'リーフ'やBMWの'i3'のような
グローバルヒット作が続出している。現代車が市場に対する確信を持てずにためらっている間に、ふわりと先んじて
しまったのだ。

http://image.chosun.com/sitedata/image/201312/16/2013121603898_0.jpg
▲起亜自動車は16日、ソウル瑞草区(ソチョグ)良才洞(ヤンジェドン)‘ザKソウルホテル’で、‘K7ハイブリッド700h
(左)’と、一部機能を変更した‘K5ハイブリッド500h(右側)’を発表した。現代車もこの日からグレンジャーハイブリッド
販売に突入するなど、国産ハイブリッド車種が大きく増えた。

(1/3) つづきます
397蟹 ◆Uy8zHC0F8E :2013/12/17(火) 15:09:17.07 ID:nFfmlNCp
>>396 つづきです

 全世界各国の政策も、日本・ドイツ車に有利な方向へ進んでいる。燃費が良くて温室ガス(二酸化炭素)排出が少ない
親環境車に対しては補助金など各種恩恵を与えていて、反対に燃料効率が落ちる車両に対しては各種負担金を払わ
せる制度が検討されている。わが政府も2015年から、二酸化炭素排出量がソナタより多い車を買う時に、最大数百万
ウォンの課徴金を払わせ、2024年までに首都圏の全登録車の20%(約170万台)を親環境車にすることを目指す普及
計画を、最近明らかにした。

◇疾走する独・日親環境車
 尻に火がついた現代・起亜車は、今年に入ってハイブリッドとディーゼル乗用車分野で、相次いで新しいモデルを
発売して、ドイツ・日本の親環境車の追撃に出た。世界自動車市場の新たな主流に浮上し親環境車分野で、これ以上
遅れをとることができないという判断に従ったと見られる。

 現代・起亜車は15日と16日、相次いでグレンジャーハイブリッドとK7ハイブリッドを発売した。これで現代・起亜車は
準中型であるアバンテ ハイブリッドと中型のソナタ・K5ハイブリッドに続き、準大型ハイブリッドまで5種のハイブリッド
カーを備えることになった。

 グレンジャーとK7ハイブリッドは2.4Lガソリンエンジンと電気モーターを使ったモデルで、平均燃費が16km/L水準だ。
価格は3440万〜3460万ウォンと策定された。現代車は発売にあたって、購入後30日以内に車が気に入らなければ
一般車両に交換する破格的な条件を掲げた。現代車側は"親環境車市場で海外競争業者に押されないために、ハイ
ブリッド製品ラインを拡大している"と話した。

 現代車はまた別に、親環境車として燃費が高くて温室ガス(二酸化炭素)排出が少ない、ディーゼル乗用車モデルも
相次いで出している。8月にアバンテ ディーゼルを発表したほか、今月初めにはK3ディーゼルモデルを出した。現代
車は数年前までは"振動・騒音のために消費者が好まない"という理由で、ディーゼル乗用車開発に大きな関心を
持たなかった。だが、輸入ディーゼル乗用車が大人気になったことから、ディーゼル乗用車発売をこれ以上先送り
することができなくなった。

(2/3) つづきます
398蟹 ◆Uy8zHC0F8E :2013/12/17(火) 15:10:46.12 ID:nFfmlNCp
>>396-397 つづきです

◇ハイブリッド・ディーゼル乗用車、世界技術と大きい格差
 だが、現代・起亜車ハイブリッドは、まだドイツ・日本の水準と大きい格差がある。現代・起亜車のハイブリッドモデルの
うち、最も燃費が良いのはソナタ・K5ハイブリッドで16.8km/Lだ。これは1997年に世界で最初に出てきたトヨタの第1世代
プリウス燃費17.4km/L(米国基準)より低い水準だ。プリウスはハイブリッド専用として開発された車ではあるが、我が国
自動車業者と世界最高親環境車業者の技術格差がまだ大きいという現実が、新たにあらわれている。

http://image.chosun.com/sitedata/image/201312/16/2013121603898_1.jpg
現代・起亜車とトヨタの世界市場ハイブリッドカー販売台数

 技術水準が劣るために、販売実績も大きく落ちる。現代・起亜車の今年国内外ハイブリッド販売量は5万台を少し上
回る水準で、現代・起亜車の全販売台数の0.8%に過ぎない。このために現代・起亜車にハイブリッド用バッテリーを供給
するLG化学は、年間15万台規模の生産ラインを作っていても稼動率が低調な状態だ。

 反面ハイブリッド分野で最も先んじているトヨタは、今年に入って10月まで107万台のハイブリッド車を売り、販売新記録
をずっと更新している。親環境車のもう一分野である電気車も難関にあたっている。2011年量産型電気車‘レイEV’を
作ったが、国内公共機関に割り当てて販売したこと他に一般販路は開拓できなかった。テスラの‘モデルS’と日産
‘リーフ’が年間1万〜2万台を売っているのと対照的な姿だ。

◇2015年施行の低炭素協力金制度も負担
 政府が2015年から施行する予定の‘低炭素協力金制度’も、現代・起亜車に負担だ。この制度は二酸化炭素排出量
が少ない車を買う消費者には補助金を、排出量が多い車を買う消費者は負担金を支払わせる制度だ。軽自動車・
小型車購買者は数百万ウォンの補助金を受けられるが、反対に大型車購買者はそれだけの負担金を出さなければ
ならない。環境部パク・ヨンジェ交通環境課長は“排出ガスを減らしながら燃費を高める規制を導入しているのは、米国・
ヨーロッパなど世界的に共通した傾向”と話した。

(3/3) 以上です

,(V)   (V) 、
ミ( ゚w゚)彡 <あのさ、親環境車だけかい?技術格差があるのは。