【wktk】韓国経済ワクテカスレ 472won【コウモリのおばちゃま】

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348蟹 ◆Uy8zHC0F8E
夕方の部を開始します。

'円安'で外国人、韓国から出て行って台湾に流入(総合) 【朝鮮ビズ】
http://biz.chosun.com/site/data/html_dir/2013/12/16/2013121602596.html

 外国人が2週連続して韓国証券市場で株式を売っている。17〜18日に開かれる米国連邦公開市場委員会(FOMC)で
量的緩和縮小を決める可能性が高まり、不安感から資金が流出している。しかし輸出中心の似た産業構造を持つ台湾
証券市場では、3週連続で外国人資金が純流入している。専門家は‘円安’という変数が、両国に違った作用をしている
と分析する。

 12月に入ってコスピ指数は、16日までに4.09%下落した。外国人の離脱が主原因だった。外国人はこの期間に有価
証券市場で1兆9178億ウォンを売り越した。反面台湾加権指数は1.10%下落するのに終わった。

 背景は円安だ。これまでは円高によって米国など海外市場で日本自動車メーカーが振るわなかったが、相対的に
人気を集めてきた韓国自動車産業が打撃を受けるという展望が強くなった。12月に入りKRX自動車指数は6.87%下落し、
現代車は9.52%、起亜車は8.60%下がっている。先月末と比較して現代車の外国人保有率は13日現在0.64%ポイント、
起亜車は0.39%ポイント下落した。

 イ・デサン大信証券研究員は“米ドルに対するウォン為替レートが1052ウォンまで上昇して、2年4ヶ月ぶりの最高値
水準を見せている”として、“ウォン高に円安まで重なって、自動車業種の比率が高い国内証券市場より台湾を好んだ
と判断される”と説明した。

 量的緩和縮小憂慮から、外国人と違い個人投資家は買い越しに出た。9日(現地時間)米国連邦準備制度理事会
(FRB)政策委員が、経済指標の好調を根拠に量的緩和縮小を議論すると明らかにして以降、個人は16日まで4841億
ウォン買い越した。投資家預託金も9日の1兆7379億ウォンから、13日には14兆2495億ウォンへ5125億ウォン増えた。
預託金とは、投資家が株式を買いとるために証券会社口座に一時的に預けている資金をいう。専門家はFOMCで量的
緩和縮小という不確実な変数が解消されるならば、再び証券市場が上昇するという期待感kら、低価格買収心理で
個人投資家の資金が流入していると説明した。