【wktk】韓国経済ワクテカスレ 472won【コウモリのおばちゃま】

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299蟹 ◆Uy8zHC0F8E
企業58%、来年予想経済成長率'3%未満' 【アジア経済】
http://www.asiae.co.kr/news/view.htm?idxno=2013121509102827308
全経連'2014年経営環境'調査
景気不振持続憂慮、景気回復時期は来年下半期以降が88%

 我が国の600大企業の半分以上が、来年の我が国経済成長率を3%未満で、景気不振が持続すると予想していると
いう調査結果が出た。

 15日全国経済人連合会が、売上基準600大企業を対象に実施した'2014年経営環境'調査結果によれば、全回答
企業(366社)の58.1%は、来年度成長率を3%未満と予測するなど景気不振が持続することを憂慮していた。回答企業
の87.9%は、我が国の景気回復時期点を2014年下半期(39.5%)、または2015年以降(48.4%)と見通した。

 回答企業の82.8%は、来年の我が国の全般的な経済条件が今年に比べて小幅改善(38.0%)されるか、不変または
類似(44.8%)だと展望した。来年の売上、当期純利益、資金事情に対しても、多くの企業が今年より小幅改善されるか、
不変または類似だと予想した。

 企業は来年度経営計画作成に最も大きい影響を及ぼす経済変数として、内需回復不十分(50.1%)を1位に挙げた。
次いで円安など為替レート変動(16.5%)、米国量的緩和縮小(11.0%)、中国成長鈍化(10.8%)、ユーロ圏沈滞持続(5.5%)
が提示された。

 非経済変数では、通常賃金・定年延長など労働関連イシュー(26.6%)が最も多く挙がり、経済活性化法案処理遅延
(25.2%)、商法・公正取り引き法など企業支配構造関連規制(24.4%)、化評法・化管法など環境関連規制(11.2%)が続いた。

 来年度の投資・雇用計画について企業は、今年と不変または、似た水準だろうという意見が最も多かった。投資の
場合、拡大(29.6%)回答が縮小(21.6%)回答よりも多く、雇用は拡大(19.3%)、縮小(18.4%)の数値が近かった。

 政府の来年の核心課題としては、回答企業の72.9%が経済活性化政策を挙げた。