【wktk】韓国経済ﾜｸﾃｶスレ 472won【コウモリのおばちゃま】

[今年通過必須の10大法案]　【朝鮮日報】
外投法(外国人投資促進法)通過出来なければ、韓国石油化学が中国に追い越される
http://news.chosun.com/site/data/html_dir/2013/12/07/2013120700367.html
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経済活性化２法案
-外国人投資促進法改正案"中国の投資拡大前に市場先行獲得"
　外資誘致による化学プラント建設がひ孫会社持分規制に縛られ、約束された投資が失敗に終わる危機
-産業立地・開発法改正案
　都市先端産業団地活性化で雇用3万6000生じる
　"首都圏規制緩和ではないか"国会議論で一部反対

　6日、蔚山（ウルサン）広域市南区古沙洞（コサドン）にある、SKグループ蔚山コンプレックス内の工事現場。サッカー
グラウンド20面が入る24万6000平米の敷地では、化学プラント建設の真っ最中だった。SK総合化学が昨年11月から
建設を進めている、年間100万t規模のパラキシレン(PX)工場だ。

　SKグループは来年5月の工場竣工を目前にして、焦燥感を隠せずにいる。この工場はSK総合化学が日本のJX
エネルギーと50対50で9600億ウォンを投資して、ここで作られた製品を中国市場に輸出する予定の化学プラントだ。

　現行の公正取引法では、持株会社の孫会社が子会社(ひ孫会社)を設立する時には、100%を保有を義務付けている。
SK総合化学はSK(株)の孫会社だ。現行法では工場を竣工しても、基本的に合弁会社を設立することはできず、それ
だけ遅れてしまう。現在国会で数ヶ月に渡って係留されている外国人投資促進法(外投法)改正案は、孫会社でも
外国人と合弁で子会社を設立する場合、'持分50%保有'に規制を緩和する'例外条項'を置こうとする内容だ。この法案
が通過しなければ、SKは金を借りて持分100%を満たさなければならず、日本が約束した投資金の半分4800億ウォンは
無かったことになる。

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蔚山広域市でSK総合化学が昨年11月から建設中のパラキシレン(PX)工場。持株会社の孫会社が子会社を設立する
時に持分保有要件を緩和する法案が国会を通過できなければ、日本企業が約束した4800億ウォンの投資が取り消し
になる状況だ。

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