【wktk】韓国経済ワクテカスレ 471won【欣喜雀躍・凶器乱舞】

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97日出づる処の名無し
サムスン・現代車、ウォン高非常経営
2014年平均為替レート1050ウォンで事業計画
http://finance.naver.com/news/news_read.nhn?article_id=0002989916&office_id=015&mode=
http://imgnews.naver.net/image/015/2013/11/29/2013112817381_AA.8089496.1_59_20131129034702.jpg

韓国経済 U 2013-11-29 03:47 [イ・テミョン/キム・テフン記者]

サムスン電子と現代・起亜自動車が来年事業計画を組むのに基準になるウォン・ドル為替レートを1050ウォン(年平均)に決めた。
サムスンの場合、韓国ウォンの価値上昇の勢いが続くと見て今年事業計画をたてる時より30ウォン程低い基準為替レートを適用したのだ。
輸出比重が高い大企業は為替レートが落ちれば収益性下落が避けられない。

為替レート下落など経営条件が悪化しながらサムスン、現代車をはじめとして主なグループも経営基調を‘非常経営’と‘保守経営’
に決める雰囲気だ。

28日財界によればサムスン電子は来年平均ウォン・ドル為替レートが1050ウォンであることと予想して売り上げおよび営業利益計画をたてた。
サムスン電子の今年事業計画基準為替レートは1080ウォンだった。

サムスンの他の系列会社もサムスン電子が定めた基準為替レートをつむぎ次第来年事業計画を組んだと分かった。

財界関係者は“世界景気回復動向と米国通貨当局の量的緩和縮小の有無により為替レート変動幅が大きくなると予想される中でほとんど
の企業がウォン高勢いに重きを置いて来年事業計画をたてた”と説明した。

韓国経済新聞が30大グループ主力系列会社最高経営者(CEO) 44人を対象にしたアンケート調査でも似た結果が出た。
30大グループが予想した来年平均為替レートはウォン・ドル1069ウォン90チョン、ウォン・円(100円当り) 1074ウォン40チョンだった。
今年対比ウォン・ドルは19ウォン20チョン、ウォン・円は136ウォン70チョンずつ下方設定したのだ。

経営環境が容易でないという展望が広がりながら調査対象企業CEO大部分は保守的に企業を導いていくという反応を見せた。
‘攻撃経営’と答えたCEOは6.8%に過ぎなかった。

来年投資と雇用も今年水準を維持したり減らすという意見が多かった。 59.1%が‘来年投資を凍結したり減らす’で答えたし、70.4%が
‘来年雇用を凍結したり減らす’で明らかにした。