【wktk】韓国経済ワクテカスレ 470won【笑止恒例化社会】

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514蟹 ◆Uy8zHC0F8E
日系Jトラスト、貯蓄銀買収しながら貸し出し債権取り立てに集中? 【朝鮮ビズ】
http://biz.chosun.com/site/data/html_dir/2013/11/26/2013112602284.html
親愛貯蓄銀を通じて大規模な貸し出し債権買い入れ、貸金業者も引き受け推進
債権買い入れは顧客データ確保のため、正常な営業範囲に属する

 親愛貯蓄銀行を買収した日系貸金業者Jトラストが、国内での貸し出し債権買い入れを積極的に進めている。これに
伴い、Jトラストは庶民金融が本業である貯蓄銀行を買収していながら、信用貸し出しはないがしろにしたまま、債権
取り立て業に重点を置いているのではないかとの指摘が出ている。

 26日金融業界によれば、Jトラストは今年1月と6月には親愛貯蓄銀行を通じて、ソロモン、HK貯蓄銀行からそれぞれ
3270億ウォンと1736億ウォンの貸し出し債権を買いとった。このうちソロモン貯蓄銀行の貸し出し債権は、1件あたり約
684万ウォンの小額貸し出しで、相当数が20〜30%の高金利貸し出しだ。Jトラストは現在の売りに出されているSC貯蓄
銀行とSCキャピタル引き受け入札請願書も出した状態で、今後2社の貸し出し債権を親愛貯蓄銀行が買いとり、取り
立てで収益を出すという計画だ。

 また、18日には子会社のネオラインクレジット貸付を通じて、500億ウォン規模の貸し出し債権を保有するベルネット
クレジット貸付を買収するための実態調査に入った。Jトラスト側は“ペルネットクレジット貸付を含む、複数の貸金業者
を引き受け対象として検討中”と明らかにした。

 業界では、Jトラストが高金利債権を買い入れて取り立てで収益を出すことに重点を置く反面、貯蓄銀行本来の庶民
金融は粗雑にしているという点を指摘している。親愛貯蓄銀行の個人信用貸し出し規模は今年3月30億ウォン、7月60億
ウォンから、10月180億ウォンに増加したが、正常な貯蓄銀行ならば買い入れ債権規模より自らの貸し出し規模が多い
ということだ。貯蓄銀行業界では通常信用貸し出し規模が月50億ウォン以下である場合、信用貸し出しを活性化する
ことができなかったと評価する。

 ある貯蓄銀行関係者は、“Jトラストは過去日本で武富士など貸金業者が滅びた後、これらの債権を買い入れて高
強度取り立てで利益を出した”として、“Jトラストが他の貸金業引き受けを推進しているのは、現行規定で貯蓄銀行が
貸金業債権を直接買えないため、貸金業者を通じて買収した後に(親愛貯蓄銀行に)移転して取り立て、収益を出そう
としているようだ”と話した。

(1/2) つづきます
515蟹 ◆Uy8zHC0F8E :2013/11/26(火) 17:38:03.92 ID:fLOEoye8
>>514 つづきです

 このような指摘に対して親愛貯蓄銀行関係者は、“債権買い入れは今後小額信用貸し出し営業拡大のために必要な
顧客データを確保して、新規貸し出しを活性化しようとしているもの”として、“債権取り立て業務は貯蓄銀行の正常営業
範囲に属する”と話した。

 金融当局はひとまずJトラストの営業形態を見守るという立場だ。金融監督院関係者は“最近貯蓄銀行と貸金業者が
売りに出ていて、国内にはこれらを買収する所がない反面日系業者は引き受けに積極的だ。債権買い入れも営業基盤
を固めるための過程と見ることができる”として、“ただし日本で問題になった高強度債権取り立てのような問題が発生
しないように注目していく”と話した。

(2/2) 以上です