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10月就業者増加幅13ヶ月で最大に、若年層は'寒波持続'(再総合) 【朝鮮ビズ】
http://biz.chosun.com/site/data/html_dir/2013/11/13/2013111300992.html 就業者数3ヶ月連続40万人台増加
保健福祉、50代、女性が雇用好調導く。就職年齢層の雇用事情は寒波相変わらず
先月の就業者数増加幅が47万6000人と、3ヶ月連続で40万人台の好調傾向を見せた。昨年9月(68万5000人)
以来13ヶ月ぶりの最大値だった。産業別では保健福祉分野、年齢では50代、男性よりは女性が就業者数増を
導いた。自営業者就業者数の減少幅も縮小された。企画財政部は"景気改善の流れが持続するなかで、補正
予算による雇用対策事業効果などで、雇用改善傾向が拡大している"と明らかにした。
しかし、青年層の失業率は1%ポイント近く上昇し、30代就業者数は5ヶ月連続で減少するなど、就職年齢層の
雇用事情は依然として良くないことが分かった。
◆雇用率60.5%で0.4%P上昇、失業率は2.8%で前年と同じ
統計庁が13日発表した'10月雇用動向'によると、就業者数は2554万5000人で前年同月より47万6000人増加
した。統計庁は"賃金労働者では常用職の増加傾向が持続し、臨時職と非賃金労働者では自営業者の減少幅
が縮小されたため"と説明した。
雇用率は60.5%で、前年同月比0.4%ポイント上昇した。朴槿恵政府が雇用率70%達成の基準としている経済協力
開発機構(OECD)雇用率(15〜64才)も65.2%で、前年同月比0.6%ポイント上がった。
失業率は2.8%で前年同月と同じだった。失業者数は72万4000人で6000人増えた。統計庁は青年層の失業者
数増加で全失業者数が増えたが、就業者数も増えたために失業者数の増加幅が大きく現れなかったと明らか
にした。青年層(15〜29歳)失業率は7.8%で、前年9月(6.7%)より0.9%ポイント上昇した。
◆30代就業者数5ヶ月連続減少、就業者増加の3分の2は女性
年齢別で見れば、50代(28万8000人)と60代(19万1000人)が就業者数増加を主導する現象が続いた。20代は
2万7000人増えて2ヶ月連続で増加したが、増加幅は9月(3万2000人)に比べて縮小した。30代は7万8000人
減って5ヶ月連続で減少した。40代は4万2000人増えた。
(1/2) つづきます
>>365 つづきです
性別では、女性就業者数は28万9000人、男性は18万7000人増加した。女性の場合、今年7月から20万人以上
増えていて、増加幅が男性を上回っている。コン・ミスク統計庁雇用統計課長は"保健福祉分野の雇用が増えて
50代女性の雇用率が高まっている"と説明した。
自営業者数は6万6000人減って10ヶ月連続で減少傾向を見せたが、減少幅は前月(7万9000人)より縮小した。
無給家族従事者は1万1000人増えて、昨年11月以来初めて増加傾向を見せた。賃金労働者は53万1000人
増えて、4ヶ月連続で50万人台の増加傾向を維持した。細かく見ると、常用職(雇用契約期間1年以上)は57万
3000人増えたのに対し、臨時職(1ヶ月〜1年未満)は3000人、日雇い(1ヶ月未満)は3万9000人減少した。
産業別では、保健業および社会福祉サービス業(19万4000人)が前年同月より13.7%増えて、就業者数増加を
導いた。宿泊および飲食店業(7万1000人)、公共行政国防および社会保障行政(6万2000人)は、それぞれ6.5%と
3.7%増加した。製造業(3万1000人)は0.7%増えた。しかし、専門科学および技術サービス業(-4万5000人)、出版
映像放送通信および情報サービス業(-1万5000人)、建設業(-1万4000人)の就業者数は減少した。
◆政府"40万人台増加持続するかは見守らなければ"
非経済活動人口は1594万9000人で、前年同月より6000人増えた。家事(-11万人)、在学受講など(-2万2000人)
は減ったが、休業(6万1000人)と高齢(2万1000人)が増加した影響だ。就職準備者は55万3000人で、前年同月比
1万8000人減少し、求職断念者は16万2000人で1万8000人減った。
企財部は"我が国経済の回復兆しが強化されていることは、今後の雇用条件に肯定的だが、40万人台の雇用
増加傾向が持続するかはモニタリングが必要だ"と明らかにした。
(2/2) 以上です
>青年層(15〜29歳)失業率は7.8%で、前年9月(6.7%)より0.9%ポイント上昇した。
???