【wktk】韓国経済ワクテカスレ 469won【集団的自営権】

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外国系資金、政府外為市場介入で差益実現。"再進入狙っている" 【朝鮮ビズ】
http://biz.chosun.com/site/data/html_dir/2013/11/13/2013111301223.html

 先月、政府と韓国銀行が外国為替市場介入に出たことを受けて、一部外国系資金が差益を実現して韓国
市場から抜け出ていたことが分かった。

 12日(現地時間)ブルームバーグは、英国系アバディーン資産運用とフランス系ラフランセズ資産運用の
事例を挙げて、“韓国政府の市場介入にベッティングした外国投機勢力が韓国ウォンを売った”と説明した。

 アバディーン資産運用は4日、ブルームバーグのEメール取材に応じて“韓国政府の外国為替市場介入で
大きな収益を上げた”として、“今年はさらに欲を出さずにおいて、時期を見て再進入時期を狙うだろう”とした。

 アバディーン運用は、韓国銀行が外国為替市場口頭介入に出た先月24日に韓国ウォンを売却して収益を
得た。当時米ドルに対するウォンのレートが1ドル1054.35ウォンまでウォン高が進んだことから、韓国銀行は
市場に警告メッセージを飛ばし、この影響で為替レートは結局1ドル1061.05ウォンで取引を終えた。この日、
アバディーン運用は1ドル1061ウォンで韓国ウォンを売却した。

 韓国ウォンを売って差益を残したのは、ラフプランセズ運用も同じだった。ラフプランセズは先月30日、
ブルームバーグに“保有していた韓国国債の半分を処分した”と話した。ラフランセズ関係者は“私たちは
韓国ウォンを愛する”として、“韓国銀行の声がますます大きくなっているようだ”と話して、当局の外国為替
市場介入に対する展望を示した。

 ドル・ウォン為替レートは6月24日に1ドル1161.4ウォンまで下落していたが、その後ウォン高が続いて9月3日
には1ドル1100ウォンを突破した。価値でだけ見れば最近4ヶ月間に6.4%上がって、24の新興国通貨では最も
大きく上がったとブルームバーグは伝えた。

 ウォン高が尋常でないとして、政府はスムージングオペレーション(微細調整)により‘雪崩れ現象’を防ぐと
いう立場を何回も明らかにし、結局企画財政部と韓国銀行が5年ぶりに共同で口頭介入に出た。政府の口頭
介入があった先月24日以降、為替レートは現在1ドル1072ウォン台まで下落した。

 アバディーン運用のエドウィン・クティエレズ マネジャーは“韓国経済の基礎体力から見ると、韓国ウォンが
劣勢に進みそうにはないと見られる”として、“韓国ウォンが低評価になる瞬間を待つだろう”と話した。