【wktk】韓国経済ワクテカスレ 469won【集団的自営権】

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13蟹 ◆Uy8zHC0F8E
三星電子、1%の力? 【アジア経済】
http://www.asiae.co.kr/news/view.htm?idxno=2013110711072249399
代表株'三星電子'に史上最大配当期待感、発表直後には逆風

 年末の配当シーズンを控えて三星電子が史上最大規模の配当を実施すると明らかにしたことから、証券市場の
需給も改善されるという期待感が高まった。しかし高配当への政策転換が、三星電子株価に必ず友好的ではない
という見解も提示された。

 7日金融監督院によれば、前日三星電子は今年の年間平均普通株株価の1%水準(中間配当含む)配当を検討して
いると明らかにした。三星電子の今年の平均株価は140万ウォン台であり、上半期に普通株1株あたり500ウォン(時価
配当率0.04%)の中間配当を支給したことから計算して、今年末の三星電子の決算配当は1株あたりおよそ1万3500
ウォンと推算される。

 この場合、年間の普通株配当金だけで2兆ウォンを大きく上回る。優先株配当金も2000億ウォン台中盤に達する。
昨年三星電子は決算配当で、普通株1株あたり7500ウォン(時価配当率0.51%)を支給した。

 証券市場代表株が配当を増やしたことから、年末配当シーズンに市場全般で配当魅力が高まると期待されている。
前日のコスピ市場で三星電子時価総額は18.03%を占めた。優先株でも最近皇帝株とみなされ、時価総額比率は1.98%
まで高まり、普通株と優先株を合わせると20%に達する。証券業界は三星電子の配当増加によって、今年コスピ200の
配当収益率は、前年比0.15%ポイント高まった1.18%に達すること見通した。需給にも肯定的影響を及ぼすと期待した。

 チェ・チャンギュ ウリ投資証券研究員は、“年末には配当を狙う配当向けプログラム売買が流入する”として、“毎年
コスピ200の配当収益率が落ちる時はプログラム買収が減り、高まる時は増加する比例関係が現れた”と話した。

 ただし、高配当が成長性の限界を認めたものと認識される点は負担だと考えられている。高速成長をする企業は
配当の代わりに投資をするが、大規模配当は成長率の後退と受け取ることができるためだ。また、配当を増やしたと
しても、配当率1%水準はまだ高いと言えない点は投資家に失望感を抱かせている。実際に三星電子の株価は6日
2.29%下落したのに続いて、この日取引開始直後に1%以上の下落傾向を見せている。