【wktk】韓国経済ワクテカスレ 468won【世界中が気付き始めた偽装国】

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462蟹 ◆Uy8zHC0F8E
もう一本現代・起亜車

米での燃費誇張から1年、現代・起亜単独で後退 【アジア経済】
http://www.asiae.co.kr/news/view.htm?idxno=2013110411235413364
早期収拾にも大規模リコールの悪材料重なり、シェア0.8%P下落
トップ10のうち単独でマイナス成長、品質信頼度評価も同時に墜落

 現代・起亜自動車が米国での燃費誇張論議に包まれて5日で1年をむかえる。現代・起亜車は燃費誇張がふくらんだ
直後、いち早く収拾に乗り出して被害を最小化したという評価を受けている。

 だが、燃費誇張論議に続いて大規模リコールなど悪材料が重なり、現代・起亜車の米国内販売に異常兆候が発見
されている。燃費誇張と大規模リコールが、現代・起亜車の販売に影響を及ぼしているというのが大半の意見だ。

 4日関連業界によれば、現代・起亜車は米国内トップ10完成車メーカーのうち、今年に入って10月まで唯一マイナス
成長を記録している。米国新車市場が前年同期比8%成長していることと比べると振るわない成績表だ。

 同じ期間にGM、フォード、クライスラーなど米国メーカー'ビッグ3'と、トヨタ、ホンダ、日産などの販売台数は全市場の
成長を上回った。今年に入って10月まで米国市場での現代・起亜車のシェアは8.2%で、前年同期比(8.9%)0.7%ポイント
落ちた。

 販売台数も105万7910台で昨年同期より0.9%減った。10月のシェアは7.7%で今年1月以来最低だ。前年比0.8%ポイント、
前月比0.5%ポイント落ちた。

 業界関係者は"今年に入って、国内生産支障と新車不在などで他社に比べて振るわない成績"として、"先月の米国
連邦政府一時閉鎖(シャットダウン)の影響にもかかわらず、米国新車市場は10%以上拡大したが、現代起亜車の販売
は前年水準に止まった"と、シェア下落の背景を説明した。

 このような成績は、最近発表された現代・起亜車の現地信頼度とも関係がなくはない。米国消費者調査機関である
コンシューマーリポートは最近、2013年新車品質信頼度評価で28ブランドのうち、起亜車が16位、現代車が21位を記録
したと発表した。

(1/2) つづきます
463蟹 ◆Uy8zHC0F8E :2013/11/04(月) 17:24:26.02 ID:K/qHFKwC
>>462 つづきです

 レクサスやトヨタなど日本ブランドが上位をさらった反面、現代・起亜車の順位は昨年より大きく落ちた。現代車は
4段階、起亜車は6段階墜落した。特に2007年には7位まで上った現代車は、2011年の11位から昨年17位に落ちたのに
続いて、今年は20位以下まで押し出された。

 これは、米国で現代・起亜車が燃費誇張事態に包まれて1年になったという側面で、示唆する点が大きい。現代・起亜
車は昨年11月初めの米国環境保護庁(EPA)の調査結果、13車種90万台の燃費が実際より誇張されているという判定を
受けた。事態発生直後にいち早く収拾に出て被害を最小化したという評価を受けたが、今年初めに発生した大規模リコー
ルなどが重なって、中長期的に悪影響を及ぼしたと見られる。

 現代・起亜車は4月、ブレーキなどとエアーバック欠陥により米国だけで13車種187万台をリコールした。以後も8月に
サスペンション腐食憂慮でソナタとグレンジャー24万台をリコールしたほか、最近ではブレーキ液問題でジェネシス2万台
あまりのリコールを発表した。

 現代・起亜車は今年、米国市場で130万4000台を販売するという目標を立てていたが、事実上販売達成が難しくなった
状態だ。現代・起亜車の月間販売は2ヶ月連続で10万台を下回っている。

 世界金融危機で困難に見舞われた世界完成車メーカーが、4年あまりの間の切歯腐心の終わりに競争力を取り戻して
いるだけに、現代・起亜車の信頼度回復速度が、今後の米国内販売にカギになるという指摘が力を増している。

 キム・ピルス大林(テリム)大教授は、"燃費誇張問題が発生して1年になった時点で、市場シェア率と信頼度の両方が
落ちたということは、それだけ現地でブランドに対する否定的見解が現れたもの"と指摘した。キム教授は"販売台数が
多くなれば、顧客不満、車両欠陥報告、競争会社の牽制などすべて増えることになるため、品質に一層万全を期しな
ければならない"と強調した。

(2/2) 以上です