"車に香りを加えた"、起亜車ブランド反映した香りが登場 【アジア経済】
http://www.asiae.co.kr/news/view.htm?idxno=2013102811313423385 起亜自動車は会社のブランド属性を反映した、企亜香(KIA Fragrance)を28日初めて公開した。嗅覚を通じて顧客が
ブランドを感性的に体験できるようにした五感ブランディングの一環で、今後車両の空調システムに採用する案も推進
することにした。
起亜車はこの日、江原道(カンウォンド)平昌郡(ピョンチャングン)アルペンシアリゾートで五感ブランディング説明会
を開いて、このように明らかにした。起亜香りは、今年上半期に聴覚を活用したブランド ソング'アドベント オブ キアンズ
(Advent of the Kians)'に続く、五感ブランディングプロジェクトの第2弾で、同社は▲活力あふれる(Vibrant) ▲頼もしく
見える(Reliable) ▲明確に卓越した(Distinctive)の感じを表現するための香りを開発したと説明した。
同社によれば、この香りは香水業界のオスカー賞と呼ばれるピピアワードを3回受賞し、ジョルジオ・アルマーニの
'アルマーニ コード'やバーバリーの'プリット ゴールド'など、有名香水を開発した世界的な調香師アントゥアンリ
(Antoine Lie)との協業によって完成された。会社は香水と室内用芳香剤、車両用芳香剤など3タイプを開発して、来月
中旬以降、ショールームとサービスセンター、ドライビングセンターなどで顧客が直接体験できるようにする計画だ。
今後は大型マートなど一般でも販売する一方、車両の空調システムと連携させ、今後発売する新車にも採用する
ことにした。ソ・ポホン起亜車ブランド戦略室長は、"視覚や聴覚に比べて相対的に未踏の領域にある嗅覚や触覚、
味覚を通じて消費者にアプローチする戦略"と説明した。
同社はこの日、嗅覚と関連した起亜香を公開したほか、今後各種五感要素を複合的に活用して、顧客との感性疎通
をより一層強化していくと明らかにした。顧客との接点として、一貫したビジュアル アイデンティティを適用する作業を
最近終えたほか、大衆の音楽的好みを考慮してジャズやロック、エレクトロニックなど6種類バージョンで編曲した
ブランド ソングを、今後テレビ広告などに拡大適用する案を推進している。
ブランドソングを基盤とした、起亜車固有の車両音および走行音開発にも着手している状態だ。起亜車関係者は
"顧客が自動車だけでなく多様な分野で起亜車ブランドを経験できるように、顧客体験要素を強化してコミュニケー
ション チャネルを多様化するなど、顧客サービスの基盤であるブランド経営活動を持続的に拡大していく"と話した。
,(V) (V) 、
ミ( ゚w゚)彡 <↓以下キムチ臭禁止