【wktk】韓国経済ﾜｸﾃｶスレ 467won【飛べない会社は　ただの会社】

おはようございます。

10月消費心理指数106、'17ヶ月間で最高'　【朝鮮ビズ】
http://biz.chosun.com/site/data/html_dir/2013/10/27/2013102701217.html

　10月の消費者心理指数(CSI)が、17ヶ月ぶりに最も高い水準を記録した。

　韓国銀行が28日発表した'2013年10月消費者動向調査結果'によれば、消費者の経済状況に対する心理を総合的に
見せる消費者心理指数は106で、前月より4ポイント上がった。これは昨年5月(106)以来17ヶ月ぶりの高い数値だ。

　消費者心理指数は100を基準として、それ以上なら経済状況を楽観的に見る人が多く、以下ならば経済状況を悲観
的に見る人が多いという意味だ。

　韓銀関係者は“簡単に話すことは難しいが、25日に発表された第3四半期国内総生産(GDP)成長率が1.1%と非常に
有望な数値が出てきたが、これと脈絡を共にするのではないかと思う”と話した。

　家計の現在の財政・景気状況に対する認識も、全般的に改善された。現在の生活状態CSIは前月比2ポイント上
がった91を記録した。現在の景気判断CSIも84で前月比7ポイント上昇して、統計集計が始まった2011年10月以降で
最も高かった。

　6ヶ月後の家計財政・景気状況を展望する指標は多少交錯した。生活状態展望(95→99)、家計収入展望CSI(97→
101)、消費支出展望CSI(105→109)が上昇した反面、今後の景気展望CSI、就職機会展望CSIはそれぞれ前月比
2ポイントずつ下落した、95と93を記録した。

　住宅価格展望CSIは先月より4ポイント上がった113を記録して、統計が集計された今年1月以降で最も高かった。
韓銀関係者は“傳貰（チョンセ）・家賃が大きく上がったので、一部の人々が‘これならば家を買う’と考えた影響が
あると見られる”と話した。物価水準展望CSIは138で前月比6ポイント落ちた。

　今後1年間の消費者物価上昇率を予想する基準になる期待インフレーション率は2.9%で、前月と同じだった。過去
1年間の消費者物価上昇率に対する認識を現わす物価認識は3%と前月より0.1%ポイント上がって、2ヶ月ぶりに3%台
に再進入した。