【wktk】韓国経済ﾜｸﾃｶスレ 467won【飛べない会社は　ただの会社】

夕方の部を開始します。

ウリ投資証券引き受け予備候補にKB、NH、ファインストリートが確定、28日から実態調査　【朝鮮ビズ】
http://biz.chosun.com/site/data/html_dir/2013/10/27/2013102700680.html

　21日に予備入札が締め切られた、ウリ投資証券パッケージ(ウリ投資証券・ウリ資産運用・ウリアビバ生命・ウリ金融
貯蓄銀行)のショートリスト(short list・適格予備候補)に、KB金融持株、NH農協金融持株、ファインストリートグループ
の3者が選ばれた。ウリ資産運用とウリアビバ生命に個別入札したところは全てショートリストに入り、ウリF&Iとウリファ
イナンシャルのショートリストには、それぞれ8者と5者でが入った。

http://image.chosun.com/sitedata/image/201310/27/2013102700675_0.jpg
▲ウリ投資証券などウリ金融持株系列証券子会社ショートリスト選定現況

　27日金融業界によれば、ウリ金融証券子会社売却主管社であるシティーグローバルマーケット証券とサムイル会計
法日は25日、KB金融、NH農協金融、ファインストリートグループの3者を、ウリ投資証券パッケージ売却ショートリスト
選定して個別通知した。引き受け予備候補は28日から約7週間の実態調査を経て、12月中旬に予定されている本入札
に参加を決めることになる。

　ウリ金融系列証券子会社予備入札に参加したところは、全てショートリストに含まれた。ウリ資産運用はキウム証券、
未来アセット資産運用、イーストストリング資産運用の3者が、ウリアビバ生命は米国系私募ファンドであるJCフラワーズ
とエースグループなどがショートリスト入りした。ウリ金融貯蓄銀行には個別入札した候補がなかった。

　13候補が競争を行ったウリF&Iは、KB金融、BS金融持株、JB金融-CVCコンソーシアム、大信証券、ナムコープ、
IMM PE、ハンエンカンパニー、韓国証券金融の合計8者が選ばれた。カーライルなど一部外国系私募ファンドは脱落した。
ウリファイナンシャルは、引き受け意思を明らかにしたメリッツ総合金融、KB金融、KTキャピタル、大信証券、現代
キャピタルなど5者全てがショートリストに含まれた。

　個別入札でも同じく28日から実態調査が始まり、12月初めの本入札を経て優先交渉対象者が選ばれる。