【wktk】韓国経済ワクテカスレ 467won【飛べない会社は ただの会社】

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506蟹(極東wktk産) ◆Uy8zHC0F8E
おはようございます。これは昨日の記事です。

米、韓国など7ヶ国の電気鋼板を反ダンピング調査 【アジア経済】
http://www.asiae.co.kr/news/view.htm?idxno=2013102611311081561

 米国商務部が25日(現地時間)、韓国をはじめとする7ヶ国から輸入されている方向性電気鋼板(GOES)に対する、
反ダンピング調査を始めることを決めたと、中国新聞網がワシントン発で報道した。これに伴い、韓国メーカーでは
ポスコなど2社が調査受けるものと見られる。

 韓国以外では、中国、ドイツ、ロシア、日本、ポーランド、チェコが調査対象国に含まれた。対象品目は方向性電気
鋼板(GEOS)だ。

 GOESは製造過程で鉄分子の方向をそろえて、鉄板の磁気特性が一方向に整列している製品をいう。変圧器など
に主に使用されて、一般冷延鋼鈑に比べて価格が2〜3倍程高い、高付加価値製品に属する。

 米商務部は鉄鋼業界の反ダンピング提訴を受け入れてこのような決定をし、中国に対しては反補助金調査を同時
に行うことにしたと説明した。

 先月18日、AKスチール、ATIアレゲニー・ラドラムの米国鉄鋼メーカー2社と米国鉄鋼労組は、韓国をはじめとする
7ヶ国の鉄鋼メーカーが方向性電気鋼板(GOES)をダンピング輸出して被害を受けたとして、米国国際貿易委員会
(ITC)にダンピング関税賦課を要請した。

 米国企業は韓国企業を対象に、40.45〜210.13%のダンピング関税賦課を要請したことが分かった。国内製の方向性
電気鋼板の対米輸出は、2010〜2012年の間に6倍増加した。

 米国鉄鋼業界の韓国製方向性電気鋼板の輸入比率は10.6%で、日本(42.3%)に次いで2番目だ。