■パク・クネ大統領支持率53%、20週ぶりに最低値
ttp://news.kukinews.com/article/view.asp?page=1&gCode=pol&arcid=0007689498 @国民日報クッキーニュース チョン・コンヒ記者
パク・クネ大統領の支持率が6月第一週以後20週ぶりに最低値を記録した。最近再びふくらんだ国家機関の大統領選挙
介入疑惑が影響を及ぼしたという分析が提起された。
韓国ギャラップが25日発表した10月第4週週間定例調査結果によれば、パク大統領の職務遂行満足度に対する肯定的
回答は53%で、一週間前に比べて3%ポイント落ちた。 秋夕(チュソク)連休直前である9月第2週に67%で最高値を記録
して以来6週間で14%ポイント急落した。職務遂行に対する否定的評価は34%で、前週に比べて3%ポイント上がった。
回答を留保した者は13%であった。
10月ずっと足踏み状態であったパク大統領の支持率が下落した決定的な原因は、国家情報院職員の大統領選挙介入
事実が追加で確認されて、国家情報院だけでなく軍サイバー司令部など国家機関の要員が大統領選挙に介入したと
いう情況があらわれるなど悪材料が集中したためと解釈される。 否定的な回答者は‘公約実践不十分と公約に対する
立場が変わる’(27%)に続き‘国家情報院問題’(10%)を最も大きい理由に選んだ。 秋夕以後続く大統領選挙介入
攻防にもかかわらず、パク大統領が沈黙で一貫する状況が長くなりながら世論に否定的な影響を及ぼしたと見られる。
韓国ギャラップ関係者は“今週に入って国家情報院ツイッター5万件余りがイシューとして登場し、ユン・ソクヨル
驪州(ヨジュ)支庁長の国家情報院捜査外圧暴露などが広く知られながらパク大統領支持率が再び下り坂に転じたこと”
と分析した。今回の調査は21〜24日全国満19才以上成人男女1214人を対象にした無作為電話調査でなされたし、
平均回答率は18%、標本誤差は±2.8%ポイント(95%信頼水準)だ。
(おしまい)
>>423乙でした