経済ではないのですが、笑撃的だったので
白?島と延坪島の海岸砲の大部分は屑鉄塊り" 【朝鮮日報】
http://news.chosun.com/site/data/html_dir/2013/10/22/2013102203765.html 国会国防委員会所属キム・ソンチャン セヌリ党議員が22日、“白?島(ペクリョンド)と延坪島(ヨンピョンド)など、
我が国の西北島嶼に配置されている海岸砲の大部分が屑鉄の塊りと化していて、砲弾が発射されるか疑わしい”と
主張した。
キム・ソンチャン議員はこの日、国防委の合同参謀本部に対する国政監査で、“これら海岸砲はほとんどが1950
年代に生産されて、朝鮮戦争で活躍したM46戦車とM47戦車の砲塔をそのまま引き剥がして作ったもの”として、この
ように明らかにした。
軍関係者によれば、M47戦車は1960〜1970年代わが軍の主力戦車であった。
キム・ソンチャン議員は国政監査で、西海島嶼に配置されている錆ついた海岸砲の写真を直接公開して、“古く
なった戦車の砲塔を引き剥がして使っているため、射撃統制装置は当然なく、自動で方向をかえる駆動装置もない
100%手動だ。兵士1人は横に回して、もう1人は縦に回して砲身方向を調整して、残りの1人が砲弾を入れて上部に
ついている光学装備で目標物を目測で照準して射撃するしかない”と話した。
キム・ソンチャン議員はまた、“我が国の海岸から北朝鮮海岸までは10kmしかなく、近いところは7km程である所も
ある”として、“直線距離で30km離れた北朝鮮軍基地から空気浮揚艇や高速艇が出発してから、10分程で我が方
海岸に到達するのに、60年も経って錆ついた手動式海岸砲では北朝鮮軍を制圧できない”と指摘した。