【wktk】韓国経済ワクテカスレ 467won【飛べない会社は ただの会社】

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146蟹 ◆Uy8zHC0F8E
中国国営メディア、アップルの次は'三星電子たたき' 【朝鮮日報】
http://news.chosun.com/site/data/html_dir/2013/10/22/2013102202533.html

 今年に入って中国に進出しているグローバル企業らの問題点を暴露して、‘外国企業たたき’を続けてきた中国官営
中国中央放送(CCTV)の矢が、今回は韓国最大企業の三星電子を狙っている。

 今月21日CCTVは‘経済30分’という番組で、“三星のスマートフォン ギャラクシーSシリーズとギャラクシー ノートの
製品欠陥により、中国消費者の負担が増加している”として、三星スマートフォンの不良事例と顧客サービスの問題点
を約30分間にわたって集中報道した。

 三星電子のスマートフォンを購入したというある消費者は、この番組に出演して“正式な経路で購入した三星電子の
スマートフォンを使って9ヶ月ほどで、携帯電話の電源が切れたりする問題が発生してサービスセンターを訪れたが、
この問題は続いた”として、“一日に20〜30回も携帯電話の電源が切れた”"と話した。

 また、あるスマートフォン修理業者もこの番組で、“ギャラクシーS3に電源が切れる現象がしばしば発見される”と
して、“この製品のメインボード設計に問題があるため電源が切れる現象が頻繁に発生していて、現在も同じ機種3台を
修理している”とした。

 この番組では、正常な経路でスマートフォンを購入して品質保証期間内に修理を任せたにもかかわらず、最大2000
中国元の修理費用を支払ったとする消費者の証言も共に報道した。

 ‘経済30分’では、“三星電子のギャラクシーS3が'墨壷(間抜け)'になる現象が一日に数十回繰り返されている原因は、
三星電子の‘内蔵マルチメディアカード’の欠陥にある”と主張した。

 また、番組では携帯電話サービス業者社員などのインタビューによって、三星顧客サービス センターが部品価格を
水増しして、顧客をだますなど不合理な問題点が多いと指摘した。

 これに対して北京弁護士協会消費者権益保護専門委員会議のチウ・バオチャン主任は、"スマートフォン販売者は
正常に製品を使ったのにかかわらず、品質保証期間内に問題が発生すれば、これに責任を負わなければならない"
として、‘三星たたき’に加勢した。

(1/3) つづきます
147蟹 ◆Uy8zHC0F8E :2013/10/22(火) 18:10:55.91 ID:Eoh1FyAv
>>146 つづきです

 今回のケーブルテレビの報道は、今年3月のアップルのアフターサービス(AS)問題と、今月20日のスターバックスの
中国市場価格指摘などの報道に引き続いたもので、最近中国の集中的な外国企業たたき報道が本格化している時期
に出たもので注目されている。

 今年に入って中国政府は、粉ミルク、自動車、薬品など外国系企業を対象にした高強度価格談合調査を行うなど、
外国企業に対して強硬な姿を見せている。

 3月にはCCTVだけでなく、人民日報など官営メディアがアップルがアフターサービス(AS)で中国消費者を差別待遇
しているという報道をして、全方向的にアップルを圧迫した。

 中国メディアの消費者告発性番組は、一部の'外国企業たたき'という批判にもかかわらず、影響力が莫大だ。

 韓国の錦湖(クムホ)タイヤをはじめとして、アップル、KFC、フォルクスワーゲン、フォンテラなどグローバル企業の
形態が槍玉にあがって、これら企業の中国内販売が急減することもった。結局該当企業は中国法人代表を交代させ
たり、公式謝罪で事態を鎮火した。

 これと関連して中国進出韓国企業の間では、最近スターバックスが中国市場で暴利を取っているという批判報道を
出したCCTVが、今回三星のスマートフォンを標的にして、中国の‘外国企業たたき’が三星にまで及ぶのでないかと
いう憂慮の声が出てきている。

 今回CCTVがサムスン スマートフォンの欠陥を指摘する前である今月初め、新華網、光明網などその他官営メディア
ではインターネット上の文を引用して、ギャラクシーS4バッテリー爆発事故が相次いでいるという内容の批判報道を出し
たことがあって、三星電子に対する攻撃が今年初めのアップルと似ているという指摘も提起されている。

 業界専門家は、最近中国の持続的な外国企業たたき傾向は、市場で自国企業の占有率を支援しようとする目的だと
分析している

(2/3) つづきます
148蟹 ◆Uy8zHC0F8E :2013/10/22(火) 18:13:04.93 ID:Eoh1FyAv
>>146-147 つづきです

 当時中国官営メディアは、“今年7月から現在まで三星のスマートフォン爆発事故が合計6件”と伝えて、“特にヨー
ロッパでスマートフォン充電中にバッテリーが膨らむ現象も目撃されていて、中国消費者の間でサムスンの信頼度が
落ちている”と報道した。

 これに対して中国三星は、"販売量増加により消費者の不満が増える側面はある"としながら、"しかし最近の中国
マスコミの関連報道は憂慮される部分が多い"という立場を見せている。

 現在、三星電子は中国スマートフォン市場でシェア19%を占めて1位を走っている。

(3/3) 以上です

>>145
おかげで記事投下できますので。

,(V)   (V) 、
ミ( ゚w゚)彡 <本日の業務を終了させていただきます。みなさまお疲れ様でした。支援ありがとうございました。