【wktk】韓国経済ﾜｸﾃｶスレ 467won【飛べない会社は　ただの会社】

パラダイス"2兆ウォンかけて永宗島に複合リゾート作る"　【朝鮮ビズ】
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チェ・ジョンファン パラダイスセガサミー代表取締役/パラダイス提供

　2017年、仁川（インチョン）永宗島（ヨンジョンド）仁川（インチョン）国際業務団地(IBC-I)に、サッカー場47個分の広さ
(33万6000平米)の、韓国型複合リゾート(IR)‘パラダイスシティ’が開業する。

　パラダイスグループは22日午前、ソウル小公洞（ソゴンドン）ロッテホテルで記者懇談会を開いて、このような複合
リゾートの建設計画を明らかにした。パラダイスグループが国内で記者懇談会を開いたのは今回が初めてだ。

　複合リゾートの建設は、パラダイスグループ系列会社のパラダイスセガサミーが担当する。パラダイスセガサミーは
パラダイスグループが55%を、日本のゲーム業者セガとパチンコ(日本式スロットマシン)機器メーカーサミーの合弁
法人であるセガサミーが45%を保有する企業だ。昨年7月に設立され、総資本金は2492億ウォンだ。

　この日の記者懇談会でチェ・ジョンファン パラダイスセガサミー代表取締役は、“シンガポールなど他国にある複合
リゾートと差別化するために、‘韓流’を組み合わせることにした”として、“Kポップ(韓国歌謡)など韓国芸術、文化と
情報技術(IT)を融合して、新しい形態のリゾートを作る”と話した。

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▲パラダイスシティの鳥瞰図/パラダイス提供

　チェ代表によれば、パラダイスシティはKポップ公演を開催して、宿泊客が直接Kポップスターと出会うことができる
体験イベントを開く計画だ。この他にも医療観光が話題になっている傾向に合わせて、医療サービスの‘Kクリニック’、
韓国産自動車に試乗することができる‘Kカー’サービス、韓国料理を味わって実際に作れる‘Kフード’等、韓流熱風を
反映した多様なプログラムを実施する予定だ。

　このようにサービスを多様化するために、パラダイスグループはカジノを主な収益創出源として、売上増大に注力
する方針だ。チェ代表は“全複合リゾート売上のうち、カジノが70〜75%を占めることになるだろう”と話した。カジノの
主な入場者は中国人観光客になる展望だ。現在、パラダイスグループが仁川空港近くのハイアットリージェシーホテル
で運営しているカジノ入場者のうち、中国人の売上比率は70〜80%に達する。
(1/2)　つづきます

>>132　つづきです

　パラダイスは来年4月に着工し、30ヶ月の工事を経て2017年1月に事業を開始する計画だ。この時、特1級ホテル客室
700室と、国際会議が可能なビジネス施設、1万1190平米規模の外国人専用カジノが設けられる。韓流公演が可能な
多目的公演会場とショッピング施設、レストランも入店する。

　2020年以降は客室を増やして、カジノを3万3057平米まで拡張する計画を持っている。今後中国人観光客の数が
持続的に増加することに備えた案だ。キム・ホンチャン　パラダイスグループ副会長は“700室という数は非常に多く
感じられるが、523室のハイアットリージェンシー仁川も平均客室利用率が80〜90%もなり、仁川空港近隣は立地条件
が良いところ”と説明した。

(2/2)　以上です