【wktk】韓国経済ワクテカスレ 467won【飛べない会社は ただの会社】

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129蟹 ◆Uy8zHC0F8E
政府、ニュージーランド・スイスとも通貨スワップ推進 【朝鮮ビズ】
http://biz.chosun.com/site/data/html_dir/2013/10/22/2013102201698.html

 我が国が、ニュージーランドとスイスとも通貨スワップ契約を推進中であることが分かった。

 22日通貨当局関係者は、"我が国がオーストラリアと通貨スワップ契約を推進しているなかで、ニュージーランド、
スイスとも締結議論を進めている"と話した。通貨スワップは両国が自国通貨を相手方国家通貨と、互いに一定の
割合で交換することを約束する契約だ。

 先立ってヒョン・オソク副総理兼企画財政部長官は21日、全羅北道(チョルラブクト)群山(クンサン)OCI工場の起工
式で記者らと会い、"オーストラリアを含む、アジア・太平洋地域資源富国2〜3ヶ国と通貨スワップ契約を推進中"と
話した。ニュージーランドはニュージーランド ドルを使っていて、スイスはスイスフランを使っている。

 我が国は今月だけでも、インドネシアとアラブ首長国連邦(UAE)、マレーシアの3ヶ国と、合計21兆2500億ウォン
(200億ドル)規模の通貨スワップ契約を結んだ。インドネシアと10兆7000億ウォン/115兆ルピア(100億ドル)規模の
通貨スワップを締結し、UAEとマレーシアでは、それぞれ5兆8000億ウォン/200億ディルハム、5兆ウォン/150億
リンギット規模の通貨スワップ契約締結が続いた。

 本来通貨スワップ契約は、急に外貨が必要になった時に備えて自国通貨を契約相手国に預け、同額の相手国
通貨を借りて外貨を確保する非常対策として活用されてきた。そのため、これまでは主にドルや円など基軸通貨と
通貨スワップを結んでいた。だが、最近我が国が相次いで締結した通貨スワップ契約は、非常時のためのものと
いうよりも資源富国との金融協力を強化して、アジア・太平洋地域内で韓国ウォン活用を拡大するための布石という
分析が支配的だ。貿易決済時に各国の貨幣で決済すれば為替リスクを避けることができ、ドル貨幣への依存度を
低くすることができる。

 金融安全網を構築しようとする努力の一環でもある。特にオーストラリア ドルとスイスフランは、米国ドルや日本円
に次いで、国際社会で広く流通している国際貨幣だ。